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『もみじマークの取締り』はやめにする。

以前『敬老』で高齢者の運転時の『もみじマーク掲示義務化(不掲示取締)』について批判したことがある。

『取締り』の前に『付けていてよかった!』状態を作り出すことが大事なことを主張したものだ。

誰が考えても想像できたことだ(と思う)。
この国の為政者は『相当想像力が欠如していたことを認めた』(らしい)。

もみじマークの『義務化』をやめて、以前の『努力目標』に戻すことにするらしい。
こんな記事が出た。
こんな動きにこのブログが影響したとも思えないのだが、主張の一端が認められた充実感は多少ある。

スーパーや公共施設などの駐車帯に『車いすマークに準じた取扱い』をする『行政指導』を続けて要請する。


弾力的な公共事業

08_1204_県道規格
県道美麻八坂線の藤地域の改良が終わった。
何年もかかった。
この『路線の美麻分は、ほぼセンターラインが入った』ことになる。

少し道路の規格などに知識や興味を持っている方は、この写真を『ん?』と思って見ていると思う。
歩道のない道路の場合の一車線は、センターライン→車道→路側帯→路肩(側溝)で構成されていることをご存じだと思う。

公共工事の費用を縮小したい時代になり『地域の生活道路の規格を実情に合わせて見直すながれ』になって、交通量の少ない道路のいわゆる『1.5車線道路など』が生まれたのだが・・

この場所は両方が墓地だが『正式に道路幅員を確保』するためには、『左側のブロック積み』を壊して、『積みなおさ』なければならない。

この部分の『道路改良地元説明会』は何回もあった。
要望や意見を聴いて設計や工事に生かす姿勢があった。
意見で縦断や横断の変更もあった。
その時の担当の課長の言葉。「50センチのことで積みなおすのはどうも・・・」

「側溝に蓋をしてその部分を道路に使いたい」と言う提案を、住民や関係者は納得した。
この改良工事は「こてこて」の『県の単独事業(県の税金)』の工事だと思う。
国の補助金や交付金の工事はこんなことにはならない。

山の中で『利用されない歩道がついた道路』や、『落ち葉にうずもれてセンターラインが見難い』ような『過大設計の道路』は国の『道路構造令の縛り』だ(と思う)。

『道路側溝の上』に『車道用の蓋をかぶせ』てそこを『道路』にした箇所がここ。
特段の不便は感じない。地域実情に応じた公共事業を進め、経費を節減しないと『住民のため』か『業者のための公共事業』かが分からなくなる。

ちょっと見慣れた顔があったので

こんなブログがあったから紹介します。

『じーちゃん』や『バーちゃん』の笑顔がいいねー

本気で過ごせば・・・

6日はそれぞれが野球漬け。

小学生は少年野球の練習試合で喜び勇んで『小谷』に出かけた。
『せんごく』だというから『千国(ちくに)』と訂正しておいた。由緒ある地名を勝手に変えてはいけない。

中学生は『学校』で部活の練習試合、今まではこちらから出かけないと試合をしてくれなかったのだが相手の方が訪れて来ると言う。
相手に注目されてきたのならすごいことだ。

カミさんが『実家の息子が高校野球の試合』で『甥っ子の試合を応援したい風』だったから一緒に出かけた。
上田の球場だがカーナビが頼り。
なまじの『知ったかぶり』はかえって効率が悪く『完全にそのシステムを信じた方がいい』事があることも実感する。
新しい道路が随分出来ている。昔は随分シンプルだった。

球場の入り口付近で『擦り切れたユニホーム姿』で『真っ黒に日焼けした』ストレッチ中の『りりしい少年』が居て『オ!』と思った。
彼も気がついた風で会釈を送ってきたのだが、肝心のカミさんが全然気付かない。

こっち側はそれなりの年を重ねるだけだから相手が気付いて、彼の方から『お久しぶりです!』といわれたのだが『どなた?』と言ったのには『おいおい!』と思った。
もちろんすぐに気がついて『○○?』と彼の名を呼ぶ。

死んだ父親の7年忌があったばかりだったが、もちろん最後の大会を控えて当日は欠席したから2年位会っていないこともあるのだが、その変貌振りに正直『衝撃』を受けた。
一つのことに『真剣に打ち込み、すべてをそれにかける凄み』の、最近の言葉で『オーラ』の様なものを感じて『鳥肌』がたった。

『ひとつのことに打ち込むと・・』言ったきり『声がひっくり返って』、思わず涙腺の方がピンチになったから言葉は続かなかった。

山間の小規模校で部員が少なく、外野は全部1年生。
試合の方は『エースで4番』、その上『キャプテン』。
投げながら、打ちながら『コーチボックス』にも出る勢い。
応援は通常攻撃時に盛んなのだが、身内が投げるから守備時のほうに身が入る。
ピンチが続くのだがそれを乗り越えたとき彼の『父親の狂喜乱舞振り』はけだし見もので、思わず涙が出る。
こんな『掛け値なしの応援を受ける彼らの親子関係』をうらやましいと思った。

相手のエースは試合中に足がつった。
高校生同士だから実力がそのまま試合結果に直結するとは限らないがリードを守りきった。
エラーもあったのだが良く守りきった。

小さな町の高校だから応援席に『近所のおじさん達の顔』もあって、彼の少年時代の呼び名で応援する者も居て感激する。
否応なしに高校再編の嵐も押し寄せるのだが・・・。

弟も入学し入部したのだが入学前に練習に参加した関係。
彼は攻撃に参加したキャッチャーの『守備装束への仕度中』に兄貴の投球練習を受ける役割、一瞬の兄弟バッテリーができるのだが、それに拍手するのは『広い球場中で、takeyamaや近所のおじさんだけ』で、件の少年の照れたような笑顔が印象的。

失礼した!


中学校の野球部の諸君に大変失礼した。
今日の郡球では『せいぜい善戦!』とほざいたのだが3チームのリーグ戦で全部が1勝1敗。

ノーアウト満塁から始まる延長線方式の特別ルールでも1回目は全部1勝1敗。

2回目に全敗して結局は3チーム中最下位になってしまって、もちろん『明日の試合はなし』だし、『中信大会の出場も亡くなった』のだが、ちょっとしたことでそこに手が届いた。

前日のブログのニュアンスとは随分違った結果で『ちょっと反省』です。

『応援にも来てほしくない風』だったから行かなかった。

小中併設校のため小学校は登校日で、学校に連絡があって小学生が『1試合目に勝った』と言って大感激で帰ったから、結果は事前にわかって居たのだが『感激してかえってくるか?』と待っていたのに『あまりに無感動』で『報告も無い』から『思わずカミナリ』。

16日は振り替え休日。

盆栽とお坊さんは『古いほど値打ちがある』そうです。

菩提寺の晋山式で愉快な和尚さんがいた。
何処の寺院が思い出せないのだが、相当の老僧だった。

『菩提寺100年の歴史から、この寺の方丈さんは早世で70歳を下回る。』

『和尚と盆栽は古いほど値打ちがある。』

『この寺は檀家が多い。挙句に冬は豪雪だ。』

『地域の水は美味く、だから酒も美味い。』
『山採は豊富で、漬物はしょっぱい。』

『人柄が良くて坊さんを大事にする。』

『勧め上手だがそれで和尚を早死にさせてはいけない』から『檀信徒の皆さん、注意して!』

厳粛な晋山式の祝辞なのだが、場が一気に和やかになって笑いがでた。
相当余裕がないとこんな話は出来ない。

前の住職も70歳になる前に亡くなった。

今年の雪景色

1月は大分暖かく、雪は『どちらかと言うと春の雪』のような感じだったのだが、暦の上で春になってから逆に『雪が続く上、さらさら雪』の『真冬の雪』になった。

季節が逆転している。

近年は、温暖化の影響か、冬型の雪より『いわゆる上雪(南雪)』の方が『大雪』になるケースが多いことを『実感』しているのだが、例年と逆で年末年始に『上雪の大雪』が降った。
上雪は低気圧が日本列島を横切る時に降るのだが、今頃になって『こてこての冬型』が続き、雪が毎日降った。
1回辺りの降雪量は多くないが連日続く。

もうぼつぼつ『春の風が吹く時期』なのだが、北風はきついが、黄砂が降らない。
例年に比べて『雪の層があまり目立たない』し、とびぬけて『雪が白い』から『いい景色』だ。

『中国の大雪』の報道があるが関係があるのだろうか。
とてつもなく大きい国だから大雪と言っても無関係な地域もあるはずだが。
中国はいまものすごい経済発展をしている。

中国の自然環境の影響は海を渡って日本に押し寄せる。
『農薬入り加工食品』や中国からの『輸入農産物等』だけでなく、そんなことも気になる『雪景色』だ。

新聞で見た?

お袋が亡くなって相当経つ。

分家の一人暮らしの老婆と同世代で、結局は連れ合いがその老婆の養女になって最後を看取ったのだが、二人でちょっと『怪しげなニュースや話題』を『新聞で見た!』という事がよくあった。

二人して言い張るから『おかしいな?』と思いながら件の新聞を見ても見つからなくて、結局『週刊誌の発行広告』でセンセーショナルな『見出し』であったことが『ちょいちょい』あった。

絶対的な間違いでもないわけだから、敢えて問題にはしなかったのだが、今日の週刊ポストの発行広告(2月22日発行)に、曽野綾子緊急発言『冷凍食品漬けの母親は、子供にえさを用意できない動物だ』と言うのが躍った。
『食べ物を作る姿そのものが教育。それは食育などと言う理屈っぽいものではない!』とも記されている。

食育?なんだそれ?』と昭和10年生まれの御仁に言われて『うだうだ説明』したことがあり『今の時代必要なこと』などと『したり顔』をしたことがある。

takeyamaの連れ合いは『市の公募した食育推進の委員』に応募して『市から委嘱された』のだが『ちょっと首をひねっている現実』もある。

まだ件の記事はネットに公開されていないようだから『久しぶりに週刊誌を買おう』と思う。

『冷凍餃子』の話題が『食の乱れ解消』の一助になるか?

限界集落?のおんべ

1月7日は産土さまの新年祭と『おんべ(どんど焼きのこと)』、さらに新年会。

新年祭は本来元旦のものだろうが、有史以来7日にやっている。

『おんべ』も『何時からは判らないほど前』から7日で、7日までを『松の内』と言うから『年神様の松』を送るために7日だったのだろう。
takeyama達の子供時代には大概の地区がそうだった。

終戦後、緑を保護しようと『門松を印刷したもの』を配って、それで『年神様を代用』した時代があり、多くの地域では『おんべ』の風習が途絶えたのだが、『藤のおんべ』はその当時も『一年も絶えることなく』『同じ場所で同じ時間』に行われている。
案外自分達では気がついていない風もあるのだが『継続は力なり』で『案外すごいこと』なのかもしれない。

ただ『本来は子供の行事』でtakeyamaの子供の頃は『中学生がそれを仕切った』のだが、今はその実力も無くなり、部活や統一テストで中学生の関心が他に移って数年前から『子供の行事』から『地域の行事』にシフトして、存続している。

7日も『新年祭の前に準備しよう』と集まった。

用意が始まれば40歳を脇に追いやって80歳代が棟梁役。

もう子供は出番がない。老人が『嬉々としてその作業にはまっている姿』は『けだし見もの』だし、こんなとき高齢者は輝く。
おんべ


『限界集落?』に『高齢者はいても老人はいない』などと『妙な感心』をする。
用意する『かやの類』も一時より多く集まる。そのために秋のうちに用意する人が増えた。

新年祭の後が例年地区の新年会で、痛飲してしまって、夜、肝心の『おんべ焼き』の方は欠席したからその写真は無い。

限界集落は集落の中に占める『65歳以上の割合が半分以上』で、『集落として維持できない地域』のことを指すようだが、中山間地域の80歳は現役そのもの。
仕事の段取りはもちろん、肝心の体力の方すら『なまじの青年』よりは確か。

雪  新年の準備

夕べから雪が続くが新年の準備はできた。
新年準備

お天道様が見ている!

今日は氏子総代の研修会

『信濃史と神社』の題で県立歴史館の先生の講演会があった。
冒頭『人生最後の村役が氏子総代』などといわれてその場が和んだ。

氏子総代に対する講演だから、『その心構え』のようなことが話されたのだが、神道は太陽を始め自然を神とあがめ農業特に稲作文化との結びつきが強いことなどが言われた。

今の時代、冒頭の『お天道様が見ているぞ!』と言うようなことを言う大人が無くなったこと、『川に小便すると「おちんちん」が曲がるぞ!』などとも言わなくなった。

精神のよりどころを失った人や子どもが増え社会がおかしくなった。

だから『それを言うのが氏子総代の役目』などといわれると『なるほど!』と思ってしまう。

八坂のトンネル付近の『農の心人をつくる』の石碑をいたく評価したし、民衆(氏子)の力で地域の神社を維持し鎮守の森を守ることが評価したし、将来にとって大事なことも話した。

政(まつりごと)と祭(まつり)はとかく結びつきたがるのだが、氏神等の神道は民族文化の一環として捉えたほうが良いのかなー

氏子総代の行事は、いきなり『君が代』から始まり、今回は無かったのだが『日の丸や天皇陛下に万歳』もあってまごつくことも有るのだが・・・

狩猟や遊牧民族と農耕民族の『気質の違い』は『とる→食べる』と『蒔く→待つ→ためる』の違いで、だから『イエスとノー』だけの民族と、その中間に『あいまい、マーマー』を認める民族の差だという話には納得した。

篠崎先生の表彰

今日は4日で文化の日の次だから昨日の行事が新聞に載っている。
功労者の表彰記事があるのだが『ん?』と言うのが多い。
どこの自治体も行政関係者のOBのそれが当然のようにある。

特に議会の議員は首長や役所にとって『厄介な存在?』だからか、表彰規定が甘い。
多くの場合表彰の規定は議会に『相談』し、はなはだしい場合は自らが関与する『条例で規定』するから、それらに配慮する場合があることは想像される。

政治を志す場合、今は『自ら立候補』し『生活を確保』した上で、マー『職業の一環』に近い形で過ごすのだから、それを『無事に経過したこと』を持って『表彰に値するかは少し慎重にしたほうが良い』と思う。

同じ大糸タイムスに『篠崎』さんが大臣表彰された記事があった。

少年の頃メイヌの縄文遺跡で土器や石器の発掘に触れて、その後県下を代表する考古学者になった

地域にあって各所に気軽に出かけてその知識を後世に伝えている。

メイヌ遺跡はもう唐松が相当大きくなり、かって遺跡であった面影は無い。

「takeyamaさん、篠崎が動けなくなったらメイヌ遺跡の場所はわからなくなってしまうかもしれない。覚えておいてください!」と案内されたことがある。
育てる会ログハウスの近く。

この間八坂の文化財めぐりのテレビで杖を突いて歩いている姿を見た。

開発一辺倒の時代に遺跡などは厄介もの扱いされたのだが、ちょっと見直されてきた。
先人の努力や警鐘が見直されているときに先生の表彰はうれしいし、良いタイミングだと思う。

まだまだ元気で活躍してほしいとも思う。

初冠雪

冠雪後今朝は好い天気
白馬初冠雪

スーパーのレジで

「3段のダムのうち2段はなくなる」「多少オーバーフローするかも知れない」
おそれ多くも天皇陛下と同じ病気になって
去年対応する際に説明を受けた。
それ以来『下流域の予防対策』が必要なのだが、『成人男性にはちょっと面映いもの』が要る。
その都度ホームセンターや薬局ではカミサンの手を煩わせていたのだが、ボツボツ『しっかり現実を見つめたほうが良い』と思って一念発起(大げさだが)して、自分で用意しようと思った。
必要な品物だけを買えば良いのだが『ちょっと!』と言うわけで、『カインズホーム大町』は食品スーパーと一緒だからマー『いいちこ』や食品などもかごに入れて『レジ』にならんだ。
すぐ前にはあまり親しくはないが知人がいる。『気がつかなければ良いなー』などと思いながらカードを示したのだが『レジ係』の対応に感動した。
若い女の子だったのだが『件の品物』を『バーコードを読み取ると同時』に『スーッ』と『不透明な紙袋』に『何気なく』入れた。
その自然な対応に『ちょっと感動』して思わず「気を使ってくれてありがとう!」といった。
言葉は無く『自然な笑顔』を返してきた。
そんなわけで知人にも『何気なく挨拶』が出来た。
このホームセンターは,男性用トイレに『ウォッシュレット付きの個室』が多く用意されていて、ハンディキャップがある者には大変都合が良い。
『店舗の姿勢』のようなものがあるのだろうか?
帰りの車の中ではちょっと涙腺が怪しかった。

遊ぶこと

今日は体育の日、もともとは東京オリンピック開会式の日(10月10日)を記念した日で、東京オリンピックでは過去の統計上『一番天気が安定した日を開会式の日』に定めた。

『晴天が何故重要だったのか?』それは飛行機(飛行機雲)で5輪のマークを作る計画があったからで、見事にその狙いは的中した。だから『体育の日が雨になるはずはない』のだった。

何年か前、『3連休を作ることが景気対策になる!』と言う変?な理由から『10月の第2月曜日を体育の日にする』ことになって『雨が降らない体育の日の定説』が怪しくなって『今日は雨降り』になってしまった。10月10日の天気はどうなるのかナー?

天下の朝日新聞の『体育の日の社説』が日ごろの『takeyamaの危惧』を見事に代弁してくれた。

山留生を通じて子供達を見続けてきたのだが『10月2日のブログで書いたこと』が日ごろtakeyamaが感じていることで、だから彼らに対して『いつも小言の材料』になっている。

このところの子供達は『体を使った遊びが確かに少ない!』『名前のついた遊びしか出来ない!』ことに『何時も相当の危惧』を感じていて、ことは体力の低下にとどまらず『危険を予知したり回避する能力も欠けてきた!』と感じているのだ。

『徒歩通学の実践』もそんな想いからで、『危険だから○○』と『危険を大人があらかじめ排除するだけの風潮』に一石を投じているつもり。『単なる意地悪』ではない。
今日の社説を見て『意を強く』した。
もうしばらく『頑固に実践する!』つもりだから関係者の方た「よろしく!」

藤の観音堂完成

8日には完成式
午前中に観音様を安置して午後2時から堂宇の落慶法要、3時から直会
天気が心配観音堂

棟札表
心柱につけた棟札、この堂を壊すときにしか人の目には触れない。

ここまでようやく来た

藤の観音堂再建

藤のお堂は『やんどころなく取り壊され』建て替え中。

このお堂は藤全体が昭和12年の4月20日に大火に遭い、ほぼそれぞれが復旧した昭和15年5月に建設したもの。
もっとも記録や記憶にあったものではなく、取り壊しに中に棟札は無かったのだが、真柱に墨書があったのでわかった。
経費などの記録はお堂の壁に沢山の木札に寄付者の名や金額などの記録があったのだが、戦後のいたずら坊主共がそれを卓球のラケット代わりにしてしまった。遊ぶ道具が無かった時代。もちろんtakeyamaもその一人。

そんなことの罪ほろぼしの気持ちもあって何とか残らないかと思ったのだがそうならなかったいきさつは前に書いた
こんなことも

共同の施設の運営はそれぞれの思いがあるから難しい。
国会で政府自民党は強行採決を繰り返し、参議院議員選挙で相当のしっぺ返しを食らったのだが藤の住民投票は充分な議論を繰り返し、議論が出尽くし、もはや感情論になる恐れが出た段階での投票だったから結果は全員が受け入れた。

その後は『最大公約数的な方途』を委員6人を選んで検討したのだが、『規模を小さくして建て直す』ことにして、何度も話し合って、皆が無理なく負担できる金額を『戸当たり年1万円5年間』と合意した。100万円になる。
神社仏閣の類の建設は従前はほとんど篤志寄付によってきて、旧お堂もそれによって出来たのだが、『一億総中流』の時代になって対応が結構難しくなった。
『寄附帳をまわして寄付金を募る行為』はみんなの合意ができなかったのだが、地域内の団体等からの分が100万円ほど見込めたから、『合計200万ほどでできるもの』を大工さんから提案してもらうことにした。

以前だと古い堂を解体する実力もあったのだが、もう『よる年波』で危険なため、取り壊しにも専門業者の手を煩わすことになり、相当の資金が必要になった。

あれやこれやで資金に不足したから『匿名寄付』への取り組みに地域の了解が得られた。
このブログを見られた関係・無関係の方一報をお寄せください。
写真は旧堂とその取り壊し状況、起工式、新観音堂建設の状況。
20061105003932.jpg

お堂解体

お堂起工式

odou

小林建築さんのおかげで『相当値打ちのもの』が出来る見込み。
今のところ10月8日が完成式の予定。

2地域居住・ふるさと納税

ふるさと納税制度が具体化するか?
20日付けの朝日新聞の記事
ふるさと納税、住民税から控除する案が有力に
都市部と地方の格差は歴然としているがその解決の具体策は出てこない。

地方分権や所得税と住民税の負担割合変更も富めるところに厚くなる結果だけを生んだ。
住民税を住所地だけに納付するのではない、いわゆる『ふるさと納税』制が論議されているのだが、方向性が出たようだ。

少しの間村の税務に携わり、今の制度をちょっとかじった身から見て『ふるさと納税』の考え方、『今の住所地だけに税を納めるのではなく、自分を育てたり、関りを持った地域にも税を負担する』考え方には深く共感するのだが、技術的には『相当難しい』と思っていた。

新聞によれば、納税者が希望する市町村に寄付したものを住民税から税額控除することでまとまりそうなことが書いてある。
『所得控除』するのではなく『税額控除』になることには相当の意味があって、納税者の負担は『本来の分が増えることが無い』から面白いし普及するかも知れない。

寄付の額は税額の一定割合にとどまると思うから該当地域が『財政的に飛躍的に潤う』ことにもならないとは思うが『ふるさとへの思い、自然環境の大切さに関心を呼び起こす意味のある企て』とする考え方には『同感』した。

合併論議が華々しかった頃、泰阜村の村長がこのことを唱えたことがあって『なるほど!』と思ったことがあった。

過疎地域の人口対策はなかなか実効ある対策が進まず、今は交流人口や2地域居住に希望を見出す段階になっているが、これを理論的に支える施策になるような気がする。
だが、ある意味自治体にとって『諸刃の剣』でもあって、『納税者にとっての魅力』がないと『住民の負担が望めない』ことにもなる。

加えて当然のことながら、この制度は個人が行動しないと始まらないわけで、市民農園や山村留学などの2地域に生活の拠点を持つ住民の関心をどうよぶか?
『山紫水明の地に偉人が育つ』の言葉があるが、『人を育てた地域』として育てた人にどうアピールするか?が重要になる。

行政の質が変るか?

原点は疑問

県の高校再編計画が白紙に戻って『一応』地域には良かったのだが、つまるところ『入学する生徒数次第』になったのだから、魅力のる高校造りに努めて志願者を確保増加することが『より重要』になった。
とりわけ大町北高校が『魅力ある高校』になることが必要だと思う。

『大町北高校の放送部』は伝統的に評価が高いが、17日の県下の放送コンテストのテレビドキュメント部門で全国大会にすすむことが21日付けの大糸タイムスで報じられた。

報道によれば、作品作りは「ゴミの分別方法に疑問を持った」ことが『きっかけ』だそうだ。
『きっかけが疑問だった!』ことはとても大事なことだと思う。
『疑問』と言う言語には2通りあって、『わからないこと』のほかに『批判』と言う意味も含んでいて、この場合は『後者』だと思う。
だから県を越えて国レベルの大会に参加できる作品に仕上がったのだと思う。

いつも思うことだが、広報、とりわけメディアは『多少の批判精神』がないと『本当のことは伝わらない』と思っている。

美麻八坂テレビは『広報』か『メディア』かよく判らないが報道する姿勢に独自の視点が見えないから『本当のことが伝わらない』と言ったら言い過ぎだろうか?
「番組つくりの意見を!」と言われているが、『番組審議委員』に落選している身分ではそこに参加する『気力』もないし『論争』する意欲も無い。

基本的にこのブログは批判を原点にしたスタンスだし、発言や記述の基本もそうだが、けして批判だけを目的にしてはいない(のだが)。

自分では気がつかないが

大事なことがある。

随分前のことだが、学校の先生が転任に際して生徒に最後の話をする場に立ち会ったことがある。

以下はそのときの話の要旨

「美麻では簡単に岩魚が捕まえられる。本来岩魚は山奥の渓流にいる魚で、渓流つりはそれなりの装備をしないと出来ない。美麻では簡単に生活に密着した川で岩魚がつれる。
こんなことは世間的に見ればすごいことだ。そんなところに普通に住んでいることをすごいことだと思わなくてはいけない。」
と言うようなことだった。

理科の先生だったが「あ!」と思った。

そういえば『現金や』の前の土尻川でスリッパで半ズボン姿で岩魚を釣っている人がいた。

そこに長く生活しているとすべてが『当たり前になって』逆に『地域のことが判らない』こともある。

『美麻wiki』の地域の花にも同じようなことが。
毎日歩いていた道路の脇に『珍しい?花が!』あるそうだ。
教えてもらわないと草刈の対象になる。

『気がついていないが大事なこと』が随分ある。
『それぞれの感度』で『大事だと思うこと』をいっぱい公表することが大事だ。

雪形2題

このごろは鶏を放し飼いすることも無くなったし、ましておすの鶏を飼うこともなくなったが白馬乗鞍に現れるこの雪形は『おすのにわとりがトキをつくる姿』を彷彿させる。 takeyama家から一番はっきり判る雪形。ちょっと望遠を掛け過ぎて『はっきりしすぎた』が肉眼だと『もっとそれらしい。』 20070523235948.jpg


白馬岳に現れるもっとも有名な雪形、『白馬』の語源になっているのだが、実は『雪形』ではなく『岩形』で『黒馬』、『代掻き馬』から『しろうま(白馬)』に進化した。

20070524001618.jpg

お金が無いのも

平成25年は伊勢神宮の式年遷宮。
壮大な費用(220億円)が必要だそうで、募財を募るため「伊勢神宮式年遷宮奉賛会長野県本部大北支部設立総会」があって、藤井神社の氏子総代で出席した。
長野県の目標が3億円だそうで、氏子1戸当たり1200円とのこと。
氏子諸氏の理解を得て対応しなければ!

会の最後に「天皇陛下万歳!」をするのにはなれた。

氏子総代代表の挨拶にちょっと『目からうろこ!』「伊勢神宮は国宝ではないが、仁科神明宮が国宝なのはなぜか?」

伊勢神宮は20年ごとに新しくなるが、仁科神明宮を管理した松本藩はお金がなく『建て替えをしなかったから古いものがそのまま残った』からだそうです。

そういえば、『重文中村邸』もその類。お金が無いのを悲観しなくて良い。

GWの北アルプス

GWにtakeyama家への訪問を通例にしていた方で今年は都合のつかなかった方にいつもの風景を送ります。

今年訪問した方には訪問の記念に、5月4日 8時 家の前から
20070504135706.jpg

憲法記念日に

今日は憲法記念日。
takeyamaの民主主義の原点は『中学時代の公民』教育だが、憲法を『もっとも忠実』に教育に生かした時代ではなかっただろうか。

基本的人権や平和主義が最も肯定的に語られた。もちろん9条も。
社会科の先生は篤かった。
その後に道徳教育が導入されたが、その洗礼を受けることなく終わった時代の教育を受けた世代で、君が代の『君』は天皇の事ではなく、『君と私の君』のことだと説明された事もある。

今日の朝日新聞は憲法を大きく取り上げた。(こちら

Web版には見当たらないが、「憲法守れ」戦中派奮起の記事に注目した。
『9条の会』の動きや、保守層のリベラル派に期待したい。
戦後生まれの『ひよっこ』が『もっともらしく改憲』を叫ぶ姿に『軽さ』を感じるのはtakeyamaだけではないはず。

「9条の精神は守るべき。」「改憲慎重論、出て当然」、かの『野中広務氏』が言っている。そんな事に共鳴しているtakeyamaです。

落選その後

落選してしまったのだが、審議会が合った様子?がテレビで放送されている。あったことは確かだが、何が議論されたのかはわからない構成になっている。その辺が『自主放送』で一番気になっていたこと。


はっきり判ったのは委員の構成だけ。


なかなかのメンバーがそろっているから期待できるかも?(こちら


文字放送では人称の扱いがいつも気になる。


『する』ことと『ある』ことの扱いが『ぞんざい』で、『主催者の広報』が『取材記事の体裁』をとることが多いのだが、すぐに『馬脚を現す』場合が多い。『広報の立場』をとるのか?『メディアの立場』をとるのか?はっきりしないと『視聴者の信頼を得られ無い』と思う。


『審議会で市民の意見を聞いたふり』をするのだけはやめにしてほしい。


 

今日の岳山
今年の目標、復活再生を、雪の下で待つ『わかたの棚田』,11:2:2
11;2わかたの棚田  23年新春 自宅2階から山小屋風 1月3日朝 山小屋?  夕焼け(22;10:29)庭から鹿島槍を 夕焼け 鹿島夕日
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通称「かっちゃ」
山留生は「農家の父さん」
トラクターは退職金で買った。
年金で肥料を買うが、職業は農業(のつもり)。

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