『怒られた!』と言うのだが

今年の山留生は、3月2日、荷物をまとめてセンターに移動した。
これで山留生の農家生活は終わり。
毎年のことだが、1年間の想いを一枚の色紙に残した。

此処のところ何年もほとんど『怒られた!』と書いてあるのだが今年の4人も同じ。
けれども、もともとの色紙は『父さん母さん1年間ありがとう!』が趣旨だから『怒られたこと』は肯定的に書いてあって『おかげで成長できた』と総括している。

昔は集落に『かくしゃくとした老人』がいて自分の孫も他人の子供も隔てなく怒った(指導した)。
近頃の大人は子供のほうに『おもねて』しまって、みんな『子供の理解者』の風を装って気にいらなくても黙っている。
地域社会の教育力は確実に落ちている。
学校やセンターの指導員もそうかもしてない。

そして、今は『子供をほめて育てる』のが風潮だから『些細なことでもほめる』し『ほめることを探してもほめる』。
そのせいか子供はマーほとんど『自己中心』になる。『総ジコチュー』だと思う。
『子供の個性尊重!』の影で『保護者責任を放棄』しているのか?とさえ思うことがある。

だからtakeyamaのような者に遭遇して子供達はびっくりする。

takeyama家で農家生活を1年過ごした子供たちは『1年過ごしたことをステータス』にして、次の子供たちに誇張して吹聴する。だから次の子供は『相当身構えて』入ってくる。
農家は、ある意味では指導は『楽』。

彼らには『父さんが怒っているうちは大丈夫』だが、『怒らなくなったら諦めたこと』だから『深刻な事態』だとも言ってある。
だから『怒られて成長した!』と臆面もなく言うのだが『成長したことを評価するのは自分ではない』ことには気がついているのかなー。

去年の4月、農家に始めに入った時、トラックに荷物を積んだのだが『かなり上手になった』ことは確かだ(が)。

comments

1年間ありがとうございました。

父さん今年も1年間里親ありがとうございました。
 いつまでも、お元気で里親を続けてください。

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Author:takeyamanokaze
地蜂ほり
通称「かっちゃ」
山留生の「農家の父さん」
トラクターは退職金で買った。
年金で肥料を買うが、職業は農業(のつもり)。

山留生を相手に地蜂をほる。

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