限界集落?のおんべ

1月7日は産土さまの新年祭と『おんべ(どんど焼きのこと)』、さらに新年会。

新年祭は本来元旦のものだろうが、有史以来7日にやっている。

『おんべ』も『何時からは判らないほど前』から7日で、7日までを『松の内』と言うから『年神様の松』を送るために7日だったのだろう。
takeyama達の子供時代には大概の地区がそうだった。

終戦後、緑を保護しようと『門松を印刷したもの』を配って、それで『年神様を代用』した時代があり、多くの地域では『おんべ』の風習が途絶えたのだが、『藤のおんべ』はその当時も『一年も絶えることなく』『同じ場所で同じ時間』に行われている。
案外自分達では気がついていない風もあるのだが『継続は力なり』で『案外すごいこと』なのかもしれない。

ただ『本来は子供の行事』でtakeyamaの子供の頃は『中学生がそれを仕切った』のだが、今はその実力も無くなり、部活や統一テストで中学生の関心が他に移って数年前から『子供の行事』から『地域の行事』にシフトして、存続している。

7日も『新年祭の前に準備しよう』と集まった。

用意が始まれば40歳を脇に追いやって80歳代が棟梁役。

もう子供は出番がない。老人が『嬉々としてその作業にはまっている姿』は『けだし見もの』だし、こんなとき高齢者は輝く。
おんべ


『限界集落?』に『高齢者はいても老人はいない』などと『妙な感心』をする。
用意する『かやの類』も一時より多く集まる。そのために秋のうちに用意する人が増えた。

新年祭の後が例年地区の新年会で、痛飲してしまって、夜、肝心の『おんべ焼き』の方は欠席したからその写真は無い。

限界集落は集落の中に占める『65歳以上の割合が半分以上』で、『集落として維持できない地域』のことを指すようだが、中山間地域の80歳は現役そのもの。
仕事の段取りはもちろん、肝心の体力の方すら『なまじの青年』よりは確か。

comments

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

comment form

管理者にだけ表示を許可する

trackback


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

今日の岳山
晩秋の朝、残り月
08;11;14朝の月
takeyamaへの連絡
メールと一緒です。

名前:
メール:
件名:
本文:

カテゴリー
最近のコメント
最近のトラックバック
カレンダー
11 | 2008/12 | 01
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -
ブログ内検索
カウンター
管理人プロフィール

Author:takeyamanokaze
地蜂ほり
通称「かっちゃ」
山留生の「農家の父さん」
トラクターは退職金で買った。
年金で肥料を買うが、職業は農業(のつもり)。

山留生を相手に地蜂をほる。

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

最近の記事
今までの記事
タイトルと書出しを表示。
全タイトルを表示
リンク
月別ログ
RSSフィード