通学路の研究で

熊に遭遇した少年がいる。
と言うと『びっくるする』だろうが、正確に言えば『舗装道路の先20〜30メートル』を『熊が横切った』という事。

静の桜を経て倉品組の資材置き場を過ぎた旧道入り口付近で夕方の事件?
以下同行した指導員の証言。

彼はその時両手を開いて『おー!』と威嚇したそうだが、『ぐっさん』は「ばっかじゃないの!」と怒った。

相当怖かったそうで、早々にセンターに連絡して迎えの車を手配した。
彼女は『北海道』だから『熊』といえば『ヒグマ』のことだが、こっちで熊といえば『ツキノワグマ』で、人間を『絶対に食料の一部だとは思っていない熊』だからそれに対する人間側の対応は明らかに違わなければならない(はずだ)。

山の中に入ってならともかく、舗装道路のセンターラインの入ったそこで、人間の存在感を示して置くことは大事だと『〜ぐっさん』に告げたのだが、その後『件の少年』にその時の対応を評価して、逆に『ほめた!』そうだ。

熊の目撃情報を例の個人研究発表の際に発表すべく準備し、模造紙にも書いたのだがセンターのベテラン指導員に『親や周囲が心配するから!』と止められたらしい。
『質問されたら困る!』と思っていたらしいから、質問しなくてよかったのだが、いずれ情報は漏れる(現にここでも!)のだから事実をはっきりした上で対応を示したほうが良い。

世間に『絶対に危険はある!』のだから『個々のリスク管理』が必要なはずだ。
早く身に着けた方が良い。

少年達はスクールバスに乗らずに登下校している。
熊は『絶対に人間を餌だとは思っていない!』、熊は『いるものとして存在感を示して歩け!』とはいつも言っている。
通学路の草刈をして見通しを確保したのだがPTA会長も参加した。

こんなこともあったから『とっさのときの反応』が指導員と違ったのかもしれない。
少年には『運がよかったなー、もうそんな経験は出来ないぞー』といったら『意外そうな顔』をしていた。
ちょっと『にんまり』している農家の父さんです。

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トラクターは退職金で買った。
年金で肥料を買うが、職業は農業(のつもり)。

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