論議のすり替え

「懇切丁寧な答弁ですが、結局よくわからない!」「するんですか?しないんですか?」

18日から美麻テレビで議会の一般質問を放送することが告げられているが14日の最後の質問者が発言した。
メモを取ったわけでも、録音したわけでもない。違うところがあるかもしれないから是非テレビで確認を。

いつも「判りやすく」「端的に」質問する議員で、3分位の質問に延々続いた答弁が一応終わった後に飛び出した。

今回の議会は「協働」がテーマでもあったのだが、「協働」にもっとも大事なのは情報の共有で「情報公開日本一の市!」位のことを「ぶち上げるつもりはないか?」とせまった。

今、「協働」という言葉が盛んに「かっ歩」している。
市を始め「行政担当者の協働」と言う言葉には、どうも「行政経費節減に住民を使う」雰囲気を感じてしまう。
個々の関係者がそうだというわけではないが、有り余る情報を積極的に明らかにすることなく「協働」と言うから「行政の力を上手に使いたい者」には受けるが「なるべく行政の力を借りずになんとかしよう!」と思っている者の心には響かない。

だから件の議員の発言に傍聴席のtakeyamaはうなずいた。

「私は地味な、政治家らしくない市長で実務家だから!」「ラッパ(ほら)を吹くことは苦手!」と議場の笑いを誘った。もちろん傍聴席も「ほのぼのとした」のだが「見事な議論のすり替え」に気がついたのは終わってから。

結局は「情報公開を進める事」には触れずに終わりにした。

議会のHPには「提案されている議案」すら公開されていない。
一番早く公開されるのは「市長挨拶」で、「情報公開日本一」といいにくいのはわかるが。

議場の様子はリアルタイムで関係(行政?)機関には送られているが、一般の市民はインターネットでも覗けないし、具体的な計画もないようだ。
まず市民が声を上げる?
かっての「むら」ではリアルタイムのテレビ放送があった。それで「傍聴」が「しにくくなった」住民がいた「弊害」はあったのだが。

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