熊の被害

くまの被害の報道があるが、登山中に怪我をしたり、きのこや山菜取りで被害に遭うことと、通学中の子供が熊によって怪我をすることとは「全然別なこと」だが、小谷ではえらいことがおきた。
通学路とは言うが、くまの立場になれば現場はただの山道だ。

熊のテリトリーに入って相応のリスクを背負うのはいわば当たり前で、ニュースになることではないのだが、人間の日々の営みのなかで野生動物から人身事故の被害に遭うということは大変なことだ。

今まで学校は下校時に「危ないから全員スクールに乗りなさい!」と総出で指導していた。
「ジャー朝は熊は出ねーだかい?」といやみのひとつも言いたいところだったが、「じゃー朝もスクールに乗りなさい!」となることは目に見えていたから言い出せなかった。

今度の事故を受けて大町市では「対策会議」をしたらしいから「安全対策」が出されるはずで子供の登下校はスクールバス対応になることは目に見えている。
ご時勢だから反対は出来ないが、人間の方がおびえてどんどん後退すると、だんだん彼らのほうがのさばることになる。

そういえば学校の回りが随分「静か」で、「子供らしい騒ぎ」とはいかない。
何よりも「人間の存在」を彼らに「意識」させることが大事なのだが、人間の方がどんどん引っ込むから彼らは楽だ。

人間の方がもっと毅然としてテリトリーを守らないと・・・

山郷はだんだん人の存在感が薄れる。「彼らが相当びくつく環境を作らないと・・・」

「過度におびえること」はあまり「いい対応とはいえない」のだが、なかなか声を上げられずにいらいらしているtakeyamaです。

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通称「かっちゃ」
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トラクターは退職金で買った。
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