村井知事の手法

知事の政治手法(行政手法かな?)が明らかになりつつある。

高校改革で教育委員会をコントロールして、統合予定の高校別に議会の同意を求める議案を提出することにして「教育委員会」の建前を尊重?し、議会の顔も立てるふりをしながら、自分の公約(地元合意のない高校改革はしない)も守ったことにする。

いわゆる「落としどころ」を意識した、かっての「自民党の手法」そのままだ。

今度は「人事」での朝日新聞長野版(こちら)に注目。
このことについては前に書いたが(こちら)案の定多少の「不協和音」はでた。不協和音の発信者に対するメッセージに「始めから出来もしない任期付職員の採用案を引っ込めることにした」高等戦術ではないか。

大町の市民にとって、「北高は存続できなかったが腰原さんが副知事になったからいいか。」と自らを納得させることはが出来ないはず。
いわば「最悪のパターン」だ。それでは北高存続に期待した腰原氏→村井氏への期待が、もろに「腰原副知事誕生に利用されただけ」になってしまう。

腰原副知事誕生を犠牲にしても、北高存続につながる募集変更議案の「不同意」の多数派工作が出来るか。?
地域の政治家の力量が問われる。県議の役割がもっとも大きいのだが。

県議の意向や県民の動向を「政策を小出しにして伺う」「知事の手法」を理解して「声を上げるときには声を上げる」癖をつける事が大事だ。

「陳情政治復活」と勇んだ「地方のボス」にブレーキをかけた話は新聞に載らない。
「市町村を大事にする公約」は「市町村がしっかりすること」だそうだ。

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