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幣はく料 献幣使

今日は産土(うぶすな)さま(藤井神社)の例大祭に「氏子総代」で出席。
宮司は一番格式の高い服装をする。

この大祭には神社庁からの「幣帛(へいはく)料(お金)」が届けられる。
戦前の神道は国家管理で、その当時の名残だと思う。「村社」は当時村長が「幣はく料」を届けたが、その役職が「献幣使」。県社は知事か?

国家が宗教を管理(反対かな?)する、権力と宗教の密接な関係は民主主義上よくないから新憲法では政教分離した。
権力と宗教が変に結びつくと大変なことになることは歴史といまの紛争当事国の状況を見れば明らかだ。

だから新憲法公布のとき、本来の献幣使の役割は終わったと思うのだが、その風習を残すために村の氏子総代会長がその役を務めたこともある。

藤井神社は格式が「村社」に及ばない「郷社」で戦後の昭和23年まで水上神社に合社されていたから「献幣使」が訪れたことはないのだが、本来の地に帰ってからは「幣はく料」の対象にはなっていた。

産土(それにしても、パソコンに「うぶすな」と入力すると「産土」と変換するのは驚くのだが)の神をtakeyamaは宗教とは思わず(民族行事)にいるが、戦前の国家の宗教管理に思いが及ぶ「大祭」だ。

水上神社には「神輿巡行」の神事があるが、これは専用の箱に幣はく料を入れて運ぶ「献幣使」の名残ではなく、ご神体の方が地域に出張することだと思う。その際に「幟」が先行するのだが、疎開先から帰った藤井神社(昭和23年)に、その「のぼり」が3本付随して帰った。
いまも例大祭当日に出される。

当時のままに「幟」には下部に「二重区」の記述がある。
産土の例で、たいした書き物はないから、今に「わけがわからなくなる」なると思うのでちょっと書いた。
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comments

>藤井神社は格式が「村社」に及ばない「郷社」で
>戦後の昭和23年まで水上神社に合社されていたから

こんにちは。記述された内容に事実誤認と思われる点があるので、不躾ながら指摘させていただきます。
神社の旧社格で「郷社」は「村社」の上位に位置します。したがって「格式が村社に及ばない郷社」という表記は成り立たないかと。何卒ご確認下さい。
参考URL
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%83%B7%E7%A4%BE

どうも知識不足でした。
ご指摘の件『無格社』が正しいようです。
ご指摘感謝します。

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