テレビ電話と山村留学

「山村留学と言う言葉」と「山村留学という制度」はちょっと乱暴な言い方をすれば「規定」がないから、それこそ「かって」だ。

最近はある程度重要視されて来たからもうちょっと収斂されてくるだろうが。

今日の「○○タイムス」に、小谷の山村留学に「お金」と「テレビ電話」が寄付された記事が載って、随分好意的に報道された。

村が「学校統合に伴って山村留学の必要がなくなった」として補助を打ちきることを決定したのだが、必要性を認める住民が(一般からの助成を得て)山村留学を継続することになったから何かと話題が豊富でマスコミに登場する事が多いのだが、「テレビ電話寄付」には「ちょっと?」のtakeyamaです。

山村留学が「親から提供される費用だけでは決して運営できない」ことは「厳然とした事実」だからいずれそれ以外の応援が必ず必要だ。(こちらも

冒頭指摘したように、「山村留学制度」には「固定した決まり」は無いから、公的な支援では問題は起き難いが、「私の支援」になると「その人のポリシー」が必ず表面に出る。

takeyamaは里親との電話(もちろんテレビ電話はない)はもちろん、封書での実親との連絡は遠慮してもらっている。連絡は緊急の場合以外「葉書だけ」になる。

いろいろ意見はあるのだが、「育てる会の山村留学」は「一人一人が生きる力をつける」ことだと思うから、「子供は親離れ」「親は子離れ」が必要だ。

「封書は禁止!」というと「異議を称える山留生」は必ずいるが、知らない人同志が一緒に生活する場合は必要!」というと「我慢する者が多い」

農家の「ちょっとした厳しさ」を演出する上で「案外重要だ」と思ったのが10年の経験。もっとも「猛者」がいて、親子の連絡に「異国語」を使われれば「どうしようもない」という農家もいたのだが。

「煮て食う」つもりも「焼いて食う」つもりもないが、親の「ある程度の覚悟」がないと「育てる会の山村留学」は成り立たない、と思うtakeyamaです。

山村留学は「やり方がいろいろある」から「よく選んでほしい」と思う。

離れていると親子の関係は「良いとこどり!」になりがちだが、「親もがんばってほしい」というのが、山留農家30年の「スワの父さん」がいつもいっていることです。

合併後の新市では、2000万円位の財政支援の予算は議決されているから、今度は「一定の成果を生み出す努力」をしなければならない。(こちら

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通称「かっちゃ」
山留生の「農家の父さん」
トラクターは退職金で買った。
年金で肥料を買うが、職業は農業(のつもり)。

山留生を相手に地蜂をほる。

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