FC2ブログ

メンドシーノへの訪問

前回記せなかったことを。
メンドシーノへの訪問を決めた時のこと。
訪問の誘いを受けて「やりたいナー、やらないとどうせ何処かに(変な事に)金を使われる。」課長等の会議でtakeyamaは言った。
当時、姉妹村の調印はして、メンドシーノ側からの訪問が旧遊学舎を通じてはあったのだが、子供を中心とした交流に変わった「潮目」だった時で、予算編成のうち合わせのときだったと思う。
かの地で野球場建設の動きがあり、その「資金捻出の一環」での「訪問の誘い」の側面があり、(ボールパークは住民の負担(寄付?)で造るのだそうで)訪問時に若干の寄付金を携えた。
「まさか子供に投資(表現が悪いのですが)する事に村民の非難はないだろう」と子供の訪問費用を予算化した。
「子供だけの外国訪問」への不安は強く、事故への対応で学校(先生)は困るだろうと、予算は学校教育ではなくて「社会教育」の一環として計上し、「申し込み書」によっての参加(建前は自由参加)とした。
メンドシーノ訪問分は公式のものとして、サンフランシスコ滞在分として参加者の負担金を若干(多分2万円)いただいた。
事故に対する不安に対応するため、村の直接事業と位置付けて村が責任をとる事とした(実行委員会への補助ではなく)おもな経費は「うち切り旅費」。安心に配慮したため責任がとれる旅行社を入れて、経費の総額は1,000万円を大きく超えた。
メンドシーノ側から先生の事前訪問を受けて訪問時に同行した。
実行側にも保護者側にも相当な不安があり、その解消に大きな力が注がれた。
訪問の随行者が課題になり、学校関係者以外の随行者に訪問児童の関係者が入らないようにも配慮した。

当然事業の該当にならない村民が多く不協和音があったのだろう。「子供の事」のため大きな声にはならなかったが、「メンドシーノ交流の見なおし」「経済交流」などの声が議会筋からあり、「議会によるメンドシーノ視察」が行われたが「経済交流」は「沙汰止み」となり、合衆国との制度の違いも明らかになった。
「交流の見なおし」は参加者負担金の拡大と経費の縮減につながったが、経費縮減には交流ボランティアグループの力が大きかった。結果として実態的に交流の行末をも握る事となり「メンドシーノとの交流」のウェイトが高くなった。

今は訪問時の公費負担はたかだか300万円程度であり、新市の「国際交流の経費としては飛びぬけた経費ではない」はずで、交流実行委員会への補助金としては理解されるべき金額だと思われるが、「児童の訪問」になると「市内均衡」上の問題にはなりうるし、学校関係者の引率・責任問題のクリアーも課題にはなる。
PTAでの議論に期待し、保護者の思いをあげてほしい。
児童訪問の経費は純公費(児童分は全額)とし、その代わりに「メンドシーノ訪問を受け入れる経費には公費補助は受けない」「来訪者に対する配慮は訪問児童側を中心として無償ボランティアが担う」等のメリハリが必要だとは思うのだが。
スポンサーサイト



comments

交流の継続問題は本当に壁がいろいろあって一つ一つクリアしていくしかないと思います。そこに大切なのはPTAの声、生徒の声でしょう。先生の声も大事でしょうね。住民がやりたいとはっきりと大きな声で意思表示することが肝心です。そして同時に教育委員会や総務課を中心とする役場の努力です。専門的な制度は住民にはわかりません。職員がやらなければならないことです。交流が終わってほっとしたばかりですが、実行委員会をなるべく早く開いて方向を見出さなければ時間切れになります。何も出来ないで合併してしまえばそれこそゼロからのスタートになってしまいます。合併の方向へ勧めてきた議員さん、村長さん声を上げていただきたいです。そして同時に住民自治ということがテーマになってきているように、役場がやることなどと人任せにせず住民もともにやる気持ちが必要だと思います。こういう活動が起これば、地域の将来に必ず結果がなにか残るはず。

comment form

管理者にだけ表示を許可する

trackback


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

今日の岳山
今年の目標、復活再生を、雪の下で待つ『わかたの棚田』,11:2:2
11;2わかたの棚田  23年新春 自宅2階から山小屋風 1月3日朝 山小屋?  夕焼け(22;10:29)庭から鹿島槍を 夕焼け 鹿島夕日
カテゴリー
最近のコメント
最近のトラックバック
月別ログ
農作業の開放
案内画面をクリックすると拡大します。
募集 古代米
連絡先
メールが届きます。

名前:
メール:
件名:
本文:

リンク
カウンター
管理人プロフィール

takeyamanokaze

Author:takeyamanokaze
まだまだ、3年生には!
どっちが引っ張る?

地蜂ほり
山留生を相手に地蜂をほる。

2年田起こし
GWは棚田の季節


通称「かっちゃ」
山留生は「農家の父さん」
トラクターは退職金で買った。
年金で肥料を買うが、職業は農業(のつもり)。

最近の記事
今までの記事
タイトルと書出しを表示。
全タイトルを表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

FC2ブログランキング
ランキングに参加しました

FC2Blog Ranking

ブログ内検索
カレンダー
10 | 2019/11 | 12
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
QRコード
QR
RSSフィード