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合併浄化槽の管理

全ての川の「源流に位置する村(本当ですよ!、村に他市町村から流れこんでくる川はないのですよ!)」は、下流域に対する責任として河川の浄化は大きな課題であったが、「大規模な下水道設置による将来の財政負担」を避け、村民個人が責任を負う「合併浄化槽を普及して責任を全うすること」に決め、その代わりとして「浄化槽の設置費用の破格な補助」も決めた。 将来とも「公共下水道計画を作らない決断」をしたのである。 この決断は、「住民によって検討する委員会」が設置され、真摯な討議の結果が「長に答申」され、「議会による議決」を含めて「政策決定」されたものであり、takeyamaは住民の英知が結集されたものとして評価している。 今「住民自治」や「協働」が声高に論じられる前に、この村はそれを「実施した誇り」を持つべきなのである。 そしてこの決定は「歴史的に見て正しかった」。今や多くの自治体が「下水道」の財政負担に苦しみ、下水道計画の見なおし(縮小)を余儀なくされ、「合併相手もしかり」である。「正しい情報が提供されれば、住民は正しい判断をする」との「takeyamaの主張は正しい」のではないか。霞ヶ関は常に新しい公共投資を目論む。バブルはあっけなくはじけたが、それに踊らされない住民がいたのだ。 ただこの決定に対応するその後の村の行政措置が問題だった。 村は「公共下水道の代償」に「合併浄化槽設置」を決定したのだから、それを「公共下水道的」に扱うべきだった。けれども法律の忠実な執行者として「小型合併浄化槽」を「個人施設」として扱い、結果として「管理を個人任せ」にした。管理組合を作ることは指導したが、「役場による浄化槽の管理」はもとより「管理組合による浄化槽の一元管理」に踏み込む事はなかった。「法規上合併浄化槽は個人施設」との考えを「抜け出す工夫」を怠った。 村は今まで多くの公共施設を造ったが、造る前に管理運営に配慮した事がない。合併浄化槽という施設は、造る事以上に管理が必要な事に気がついていたのだろうか?。「個人の問題」の結果、点検のばらつき(料金さえ)を生み、「河川浄化という当初の目的」が怪しくなった。「理念不足」が「指導する役場」に「今だに浄化槽が設置されない」ことにつながっていないか。 合併を期に「個人が管理する合併浄化槽」が、ちょっと変わる気配がある。長くなるから以下は次号に・・・
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