適債事業

村の仕事で「お金が無いから出来ない」とよく言われます。確かに通常入ってくるお金のほとんど(99%以上)は人件費や公債費(借金の返済)等の経常的(義務的経費等含む)に使われる(経常収支比率)から確かに投資に回る分は限定されます。

行政の用語に標題の「適債事業」と言うのがあります。債券を起せる事業すなわち「借金出来る事業」だけが事業展開される事になるのです。

美麻最後の適債事業(過疎債)が、学校橋の拡幅(橋を一本別に造ることはしないことになりましたが)と、梨嶺線の計画費と用地費等(実際の工事は今年度は出来ません)が認められました。

梨嶺線は「ほとんど一般財源はいらない」ことで道路認定や過疎計画を認めてきましたが、予算審議では相当の一般財源が含まれることが明らかにされ、今回の予算変更につながりました。合併後の市の事業に認められるかが課題だとtakeyamaは思いますが、一般財源(直接的な市民の税)の必要額が問題になるはずです。「四賀村と松本市をつなげるトンネル」が大問題になっているようです。「合併の約束」はその程度のものと思わなければ。

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