岳山に吹く風は!
毎日岳山に対面しながらつづるブログです。デザイン変更10月9日
地域自治組織の住民説明会
区(合併後自治会)で、自治組織の説明会があったので出席した。
住民の参加は少なく、関心は広まってはいない?
組織論を説明する会なのだが、「地域自治組織設立準備委員会を20回」といった発言で、あたかも組織は「準備会で決めた」ように臭わすのだが、「具体的な組織」の部分は「役場の職員(通常の仕事とは別ルートで出発したらしいのだが、最後は課長会議という仕事ルートに乗った様)が検討して提案しているもので、準備委員会が提案したものでは無い。
地域づくり会議の論議は「時間切れで出来なかった」し、地域づくり委員会は準備委員会が提案したものとは全然違う。推薦と選挙の2案が併記されたがその精神的な部分を今回説明しているものでは全然生かしてはいない。独自なものだ。地域づくり委員会については、意図したのかどうかはともかく、なにも触れなかった。責任と自信をもって説明した方が良い。
いわば「劇的な変化」が必要な「住民自治」が住民の関心を呼ばない。takeyama提案の「選挙方式」は「住民の関心を呼ぶ」ことに「最大の効果」を期待したのだが理解はされなかった。
地域づくり会議は「この指とまれ方式」だが、「個の意識に基づく参加」には一定の理解をする。数は多くないが、会場にその意識がある数名がいたから参加を促した。「義務ではない自主参加を基本にして参加を拡大する」ことに協力したり見守っていきたい。
支所の職員が「住民として総参加」してほしい。「仕事の義務感」を離れて住民と一体になれば「わずらわしさが半減」されるはずで、「楽しい」物になるはずだ。
その意味で、説明会が「職員の仕事ルート」では無く、「職員のいわば住民ルート」で行われた事は評価したい。
「住民自治への関心」をどう引き出すか?が課題で、自治会ルート以外の道を探らなければいけない。
準備委員会では相当議論があり、期待もされたPTA側からの出席者は無かった。そちらでの議論はどうだろうか、心配と一緒に議論が進むことを期待したい。
かく言うtakeyamaとて参加母体の農業委員会ではなにも議論していない事を自覚したのだが。
住民の参加は少なく、関心は広まってはいない?
組織論を説明する会なのだが、「地域自治組織設立準備委員会を20回」といった発言で、あたかも組織は「準備会で決めた」ように臭わすのだが、「具体的な組織」の部分は「役場の職員(通常の仕事とは別ルートで出発したらしいのだが、最後は課長会議という仕事ルートに乗った様)が検討して提案しているもので、準備委員会が提案したものでは無い。
地域づくり会議の論議は「時間切れで出来なかった」し、地域づくり委員会は準備委員会が提案したものとは全然違う。推薦と選挙の2案が併記されたがその精神的な部分を今回説明しているものでは全然生かしてはいない。独自なものだ。地域づくり委員会については、意図したのかどうかはともかく、なにも触れなかった。責任と自信をもって説明した方が良い。
いわば「劇的な変化」が必要な「住民自治」が住民の関心を呼ばない。takeyama提案の「選挙方式」は「住民の関心を呼ぶ」ことに「最大の効果」を期待したのだが理解はされなかった。
地域づくり会議は「この指とまれ方式」だが、「個の意識に基づく参加」には一定の理解をする。数は多くないが、会場にその意識がある数名がいたから参加を促した。「義務ではない自主参加を基本にして参加を拡大する」ことに協力したり見守っていきたい。
支所の職員が「住民として総参加」してほしい。「仕事の義務感」を離れて住民と一体になれば「わずらわしさが半減」されるはずで、「楽しい」物になるはずだ。
その意味で、説明会が「職員の仕事ルート」では無く、「職員のいわば住民ルート」で行われた事は評価したい。
「住民自治への関心」をどう引き出すか?が課題で、自治会ルート以外の道を探らなければいけない。
準備委員会では相当議論があり、期待もされたPTA側からの出席者は無かった。そちらでの議論はどうだろうか、心配と一緒に議論が進むことを期待したい。
かく言うtakeyamaとて参加母体の農業委員会ではなにも議論していない事を自覚したのだが。
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