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ある演説

色眼鏡をかけずに素直な感じで見てほしいから説明を省く
(前略)
「 今日本は、国家統合並びに民主主義の危機に直面しております。ここで私たちは、何よりも過去の歴史を振り返るべきです。
 昭和五年以降、我が国は急速に破滅への坂を転げ落ちていきました。その原因は、当時最大のエリートであった軍事官僚の独りよがりの正義感、現実から遊離した情勢認識でした。
 今、一部官僚により、それが繰り返されています。外交面でも、日本は国際社会の中で孤立し始めております。
 私は北方領土問題の解決に向け、政治生命を賭けて取り組み、国益に即した活動をしてきたと自負するものです。しかし、一部の外務官僚の情報操作と、それと手を握った検察官僚によって失脚させられました。
 しかし、国民が私をもう一度この席に送り出してくれました。私の北方領土返還への取り組みを、民意が正しく理解してくれたのです。
 私は北方領土問題とともに、竹島問題や沖縄の米軍基地問題、アイヌ民族の権利確立の問題の解決に努力して参りました。
 それはまさに、日本国家を維持し、強化したいと考えていたからなのです。
 取調べの可視化に取り組んでいるのも、検察官僚の小さな出世欲のために、密室における誘導や誤導、取引が常態化している病的な現状を、何としても矯正しなくてはならないと考えるからなのです。
 このことが実現されない限り、我が国の民主主義が根底から崩されるという危機を、自分自身の体験をふまえ、痛切に感じております。
 冤罪はあってはなりません。権力による国策捜査も、断じてあってはなりません。
 同僚議員の皆さん、時代のけじめをつけることは、国策捜査によって行うのではなく、国民によって選ばれた我々国会議員が、政治主導によって行うべきではないでしょうか。
 我々国会議員も、党派的な問題、個人的な野心といった、本質から外れ、重要でない問題に、エネルギーを注ぎすぎている現状を改めなくてはなりません。
 我々がこうしている間に、政治が民意から離れていくのです。そして、国家が弱っていくのです。
 私は国民の英知を信じます。国民の声に耳を傾け、国民とともに進んでいくことにより、日本は現在の危機から脱出できると確信しています。」
(後略)
 
刑事被告人で裁判で係争中の鈴木宗男代議士が永年勤続の表彰を受けた。その際の演説。
(前略の分)
私は今、最高裁判所に上告中の刑事被告人の身です。しかし、必ず真実が明らかになると確信しております。
 ただ、永年在職表彰のお話を伺った時、私の心の中で二つの声が交錯しました。
 一つは、「あなたは刑事被告人だ。このような場で表彰を受けることは自粛した方がいい」という声です。もう一つは、「このことはあなたの個人的信条の話ではない。国会議員は国民によって選ばれた、国民の代表である。二十五年間、民意を体現してきたあなたの役割に対して表彰がなされるのであるから、ここは淡々と受けるべきだ」という声です。
 この二つの声とあわせて、私が今日あるのは、昭和五十八年十二月の初当選以来、いついかなる時でも私を支えて下さった、松山千春さんはじめかけがえのない後援者、秘書はじめ事務所スタッフ、家族、友人のおかげであるということを考えた時、政治家・鈴木宗男として、職業的良心に基づき、受けさせて戴くという結論に至りました。
 改めて、この機会を与えてくださった皆様方に、心から感謝申し上げます。
 この場をお借りして、私の率直な思いを述べさせて戴きます。(ここまで)

『ムネオハウス』等がが大きな問題になったことがあった。
『天下の大悪人、鈴木宗男』として大きくマスコミに取り上げられた。
ムネオハウス始め、北方領土がらみもことも、後進国支援がらみのことも裁判にはなっていない。
最高裁係争しているのは『口利き事件』のことで、『疑惑の総合デパート』のことは結局事件にさえなっていない。

外務省がらみの事件?は『外務官僚の共産党へのリーク』から始まって、例の疑惑の『総合デパート!』発言になった。
このことは発言者(辻本清美氏)が謝罪したそうだ。

『外務省の裏金事件』だったのだが『悪い人佐藤優氏の個人の事件』として報道されたし、原子力政策に異議を唱えた福島県佐藤元知事は『収賄事件として騒がれて、知事を辞めざるを得なかった』のだが、今は『収賄金額は伴わないが収賄』だと、非常識の判決が出て、ほとんど無罪なのだが、結局知事を続けられなかったのだから政治的には大きなことになった。
実質無罪だが形は有罪なので係争を続行中。

厚労省の局長郵便事件は『検察のっち上げ事件』らしい。
『検察の正義』は『かなり怪しい』し、『マスコミの報道も相当変』だ。

『陸山会』の政治資金問題は、検察は『起訴さえできない』のだが、マスコミの『疑惑、々』のオンパレードで、結局はそのことで『小沢氏は動きがとれない』。
『検察が国を支配すること』は困るし、『独立した視点を失ったマスコミ』には相当困る。
『検察(検察審査会を含む)や官僚が支配』してしまい、『マスコミが国民の世論を誘導(誤導)』』してしまうこの国のありようを警告している鈴木氏の演説ではないか?
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