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懇談会

昨夜『市長との懇談会』をした。
『あった』と書かずに『した』と書いたのは、その回を主催したのだから。

『市長や市の連合自治会』では『地域懇談会』だとしているのだが、当の地域?の方が『自分たちのことを地域というのも変な話』だから、会を『主催した美麻の連合自治会』では『市長との懇談会』というネーミングにした。

些細なことだが、こんなことにこだわるのがtakeyama流。

肝心の懇談会だが、10日ほど前に市長の『後援会の市政報告会』というのがあって、大盛会だったようで(今度の夏は市長選)、そんなことがあったか、昨夜の会は閑散としていた。
総勢は30人超だが、そのうち市の職員が10人ほど。

地域を篤く語り、現状を堂々と批判する勢力は出席しなくなった。
『もう無駄!』だと思う人が増えたかもしれない。

懇談の発言者は5人、素晴らしく行政に精通し、公務員の鑑のような市長だから、発言に対する答えは多岐を極めるし、ほとんどの事案に対して造詣が深い。
逆に焦点が判りにくい(かもしれない)。
『議員やそれないの知識の持ち主や経験者』を相手にした、無難な答えをするのだが・・・

発言者は元村長や議員、今の市の各種審議委員など『それないの顔ぶれ』だから、それなりの意見や提言だと思ったのだが、意見を聞いた風を装っても、結局『提案は全部没にした答え』になっていた(と思う)。

松糸道路の市内ルート案を早く!の意見には、3ルート(市内真ん中、西、東)案があることを示したが、決定する方法に踏み込んだ話はなかった。

先にあった市立病院の危機に関しては、暗に技術系の職員と事務系の職員の意識のずれを指摘する意見に関しても市役所の職員との人事交流を検討する姿勢は示さなかった。

『事務(行政)職員の意識改革が必要なこと』は衆目の一致するところなのだが、相変わらず『努力目標の域を出ない説明』で、病院との懇談会で、病院管理者が市長との役割で戸惑っている『公営企業法全部適用の本当の姿』を説明する姿勢はなかった。

国保会計を運営する『医療保険経営者の姿勢』を示し、『病院経営の責任の一線を退いていること』をさりげなく示した。

傑作だったのは元村長の発言で、『市町村職員共済組合員(村の職員)はどんどん医療機関を利用し、国保の組合員はそれなりに!』といった『元某村の長の発言』を紹介したこと。

市町村職員共済組合の一人当たり医療費が、県下で相当高かった『某村の診療所の会計は黒字だった』ことを、暗に紹介したのだと思う。
以前『したたかな村があったこと』をtakeyamaも感じている。

合併で判らなくなったのだが、合併前の『美麻・八坂』の国保の医療費は、『旧市のそれより相当低かった』から国保税は『相当安』かった。
それを受けて、一つの市で違う国保の税率を合併直後は適用したのだが、早々に同一にした。
『8パーセントを超える率で税は上がった』のだが、そんな現実を気付かせた質問だった。

『医療費の通知事務の廃止』を提案した意見には国の意向を前面に出したのみだったが、takeyamaも無駄な事務だと思う。こんなことをやめれば無駄な経費が抑えられる。
マー怪しい医療機関の不正請求の歯止めにはなっているかもしれないが、受け取った国保の保険者にそれなりの知識が必要なのだが、そんなことに触れた記述はない。

利用したい教諭がいなくて、教員住宅が空いている。
施設がご粗末なことが理由なのだが、それを指摘する意見に『半分くらい空いている』という市長発言があって、『現状が担当から上がっていない現実が明らかになった』のがこの懇談会の唯一の収穫?
9棟(14世帯)のうち1棟(1世帯)利用だけという現実や水洗トイレがないことなどが大衆の面前で語られたことは案外大事なことだったかもしれない。
隣の村は合併しないで自立を志すのだが、そんな村は教員住宅を大事にするからそこから通う教諭がいる。
昔の美麻村の逆だ。
美麻から村外の学校に通う教諭がいた現実がある。

ただ、発言者が地域づくり委員だったのには『?』、本来この委員は公式に市長に意見を言うことが認められている。
委員の怠慢ぶりが明らかになった。もちろんtakeyamaも同罪。

諮問されていないことでも勝手に市長に意見を言えるこの委員会で、『勉強するから視察旅費がほしい』という意見にも『?』
これを乗り越えるのがこの委員会の性格なはず。ちょっとピンぼけ!

ポカポカランドの指定管理者が変わるのだが、4対3の選定委員会結果を演出して、今までの管理者決定プロセスの責任を上手に逃れ、また新しい管理者決定を正当化するよう上手く立ち回ったな!という感想はtakeyamaだけだろうか?

4対3という結果は過去のことを全否定されたのではない!という市長発言が物語るものは?

市の『行政課題をお手伝いする委員』に『自治会加入条件にしたのは変』という発言もあったが、山里に暮らす住民にとって近所づきかいは最低条件。
takeyamaはその条件は正当だと思う。
自治会加入したくない者が増えても地域は元気にならない(と思う)。
単に人数が増えても意味はない。
藤は、地域在住の前からコミュニケーションをとっている

懇談会の様子はいずれこちらで公開されるはず。
もちろんさわやかテレビでも。

美麻地区連合自治会が主催する懇談会は最後になるかな?
住民の要求がない会はやっても意味がない。
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