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合併の約束ですので・・・

水道のメーターは使える期間が決まっているらしい。
庭に「メーターを交換します」と言って設備屋さんがきた。

ちょっと作業振りを見ていて『ん?』と思った。

交換前のメーターは、数値を『穴を覗いて調べる』スタイルではなくて、『ちょっと離れた、壁についているものを覗く』ものだったのだが、今度のものは『身をかがめて暗い穴を覗き、その数値を確認する』ものにグレードを下げている。

『ん?』と、怪訝な顔をしていたのを感じたのだろう、件の設備屋さんが市役所からのお手紙を差し出した。
それが冒頭の件。

『時期が来て交換するメーター』は『市内統一で隔測のものは使わない!』ことが『合併の取り決め(協議)だ!』というわけ。

むらは合併前に『村の住民福祉、生活向上』のために、上水道を整備し、その過程で、営々と管理してきた『地域独自の水の供給施設』をあえて、『村の施設に乗り換え』させたり、村が『水源を買い取った』ものもある。
だから、水道事業は公営企業(簡易水道事業は準公営企業)の形はとっても、中身は住民福祉事業そのものだったから簡易水道事業に採算性を求める視点は小さく、『村民すべからく一緒』で、電気を使って地下水をくみ上げる水源も、自然流下の水源を利用する安上がりの地域も同じにした。
『簡易水道という会計』も、『どだい独立採算性では無理』なことを『認めている制度』なのだから、一般の税金投入を認めていて、『高料金にならないように』と『国からの交付金制度』もある。

そんな簡易水道事業だから公営企業・独立採算の水道事業と料金を一緒にすべきで、そこからすべて始まると思うのだが、この投稿はそんな高級?なことを話題にするのではなかった。

で、水道メーターのことだが、むらは寒冷地だから冬の気象を考慮して雪をどけて穴を覗かなくてもメーターの数値が読み取れる隔測型のメーターを使った。
旧市の使用者より『ちょっと上等の施設』だが、『ちょっと気に入らなかった』らしくて、交換の際には穴を覗いて調べるものにグレードを下げることを『合併協議で決めた』。
だからメーターを、原始的なものにあえて代えて、その言い訳に合併協議を持ち出した。

こんな姑息な手段で市を運営することに何の思いもないのだろうか?
『隔測装置は相当値段が高い』から『経費を節減したい』と率直に記した方が好い。
今更『合併の約束だ!』の文書を出す神経が判らない。
いまごろ旧むらの行政関与や責任を持ち出す行政センスはなんだ。

冬季には雪や氷で『確実に測れないメーター』が出るが、その分は『推定で数値を入れて、雪解け後に調整する』とも書いてある。

水道メーターの検針だが、むらの時代は月1回だったが合併で2月ごとになった。
決まりは月ごとになっているから、2月分を平均して月の便宜上の使用量として料金を計算する。
同じことのようだが、基本料金の境目等の使用者にして言えば、消費税分を含めて若干の齟齬は出る。
今度は4月分を推定する事態も生まれる。
マー『目くじらを立てるほど価値がある話ではない』が・・・

メータの読み取りは使用者がするのではないから、takeyamaは関係ないのだが、検査員は近くに住む高齢者だ。
寒い雪の日に、マンホールをはずすので手袋を湿らせて、膝をついてかがんで、、懐中電灯をつけて、穴を覗く姿が目に浮かぶ。

それにしても、生活上グレードが落ちて行くのは気分が好いものではない。

takeyamaの乗用車は15年前は1,800CCだったが、その後1,500になり、今は1,200CCになった。軽トラックはエアコンが外れたものになった。
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批判者の立場で聞くこと。

このところの会議など、中身の劣化が激しい(と思う)。
事務用の器具などがものすごく進化して、会議資料の作成が容易になった。
そのせいだと思うのだが最近の会議など『資料は相当立派』になった。

その反動で(だと思う)、会議の内容、参加者が発する言語の方は『相当お粗末になった』というか、そもそも発言が無い(ような気がする)。
会議を主催する方は、本当に議論してほしい問題点を明らかにしない。というか、問題点が明らかにならないように装う(としか思えない)。
正しい情報は『批判する意見やそれに伴う質問』がないと、正しくは伝わらない(と思う)のだが、そういうものを排除する風潮が蔓延してきた(と思う)。

人生の3大テーマの一つに『腎臓病との付き合い』があることはもう書いてある。
ちょっと離れた病院で、その道の専門の先生にお世話になっている。
最重点は食事療法で、つまるところ『たんぱく質』の制限とそれに伴うリスク管理になるのだが、現在のたんぱく質の摂取状況を把握することが第一歩でかつ大事になる。
一日の尿を全部採取して検査することでたんぱく質の摂取量が判るそうだが、1日や2日の食事内容ではなくて、相当長い期間の平均になるからツケヤイバで対応してもダメ。だから、『日摂取量を指示』されている本人のほか、食事をつかさどるカミサンの方も戦々恐々としている。

で、年に3回、担当医の講演会がある。
相当『目からうろこ!』の講演会で、熱心な聴衆が毎回たくさん集まる。患者やその関係者ばかりでなく、医療や行政の関係者も多いようだ。

『腎臓病の患者に同情はしない。勝手に腎臓を壊して、社会の迷惑ものだ!』と言われたのには参った。
『腎不全の究極の対応である人工透析は、ものすごくお金がかかる。その費用の大半は周りの住民が負担する』というわけ。
そして、『だから、腎不全にしっかり対応して、透析を避けることは生産活動(と一緒?)だ!』と続けた。

そもそも『この先生の治療を受けるように!』と勧めたのは市の国保関係者で、『人工透析はお金がかかって国保会計が困る!』というものだった。一脈通ずるものがあるし、素直に理解した。
おためごかしに『透析は自分が大変ですよ!』などと言われるより、『社会貢献!』と言われたら『無職・年金者』にとっては『アーおれも社会の役に立つのか!』となって、けしておいしくない『でんぷん中心食』を食べる元気が出る。

講演は、『腎臓は治らない!』『進行を遅らせるのは低たんぱく食だが、エネルギー不足はいけない!』で、その実践のための話題が多い。

今回の講演、最後の質疑応答は感動した。

腎機能が減退すると代謝機能が衰えて、『高カリウム血症』になりやすい。
だから『カリウムを食事から減らせ!』『野菜は煮こぼせ!』と指導される。カリウムは水に溶け出すから相当カリウム摂取を減らせる!』というのだが、それを真っ向から否定して『生野菜で良い!、逆効果!』と、普通の医師や栄養士を強く批判した。
これに『現実に摂取量が減るのに逆効果!は説明不足!』と質問があって、『野菜を煮ると体積が大幅に減る。結局食べすぎる。カリウムは減っても過剰にとってしまうたんぱく質が禍になる。』と明確な答えがあった。

『タンパク質のない高エネルギー食材』として『でんぷん加工食品の効能』を述べるなかで、『でんぷんは高血糖にならない』と話した。
世の中は『高エネルギーで糖尿病が進む』と言われている。『結局最後は糖分にになるでんぷんが高血糖にならない理由を説明してほしい!』と質問があって、『急激に吸収される糖分が血糖を増加させる。ゆっくり糖分でんぷん食の効果だ!』と答えた。

いずれも若い女性の質問者だったが、講演を『ちょっとした批判者の立場で聞かないとできない質問だ!』と思った。そのやり取りの中で理解が深められて大いに助かったし、結果だけ断定的に聞くより、議論の途中経過に遭遇したら良く判ると思って感謝した。

人の話を聞く理解力が落ちてきている。気が付いたらご指摘願いたいが、もうしばらく批判者のスタンスを続けようと思った。

今日の岳山
今年の目標、復活再生を、雪の下で待つ『わかたの棚田』,11:2:2
11;2わかたの棚田  23年新春 自宅2階から山小屋風 1月3日朝 山小屋?  夕焼け(22;10:29)庭から鹿島槍を 夕焼け 鹿島夕日
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