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田植えの日程

ここ数日、異常な天気が続いたのだが、ようやく今日あたりから落ち着いてきた。

好天に、今日は代掻き。
来週22日には棚田の田植えになる。

天皇陛下と一緒で、文字どおり田植え(手植え)。
お手伝い歓迎、9時ころから例の山の看板の下。

ちょっと一報いただければ『おやつ』を用意しましょう。
おやつ持参はもちろん歓迎です。

代掻き中には、『菜の花と北アルプス』の見物・撮影多数。
次年度は増やそうかな?
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膝の間に割り込んできた

まだ『農家の父さん』と言われる前の話。

美麻の山村留学は村の教育委員会がその中心だった。
そのことは前に書いてある
農家の確保も、もちろん『教育委員会の業務』だった。

農家での生活中は、昔も今も農家が対応することになっているのだが、当時の農家の都合がつかないことがあって、そんな時には教育委員会が農家の役割を助けた。
それが『教育委員会のまっとうな業務』だった。

合併前の村時代の教育委員会。
村を挙げて山村留学を受け入れることに、何の違和感もなかった。

小学生2人が体調を崩して病院に行く必要があった。
1軒は交通手段がなかったし、もう1軒は母さんの仕事の都合で困った。
当時教育会の職員だったtakeyamaがカッチャンとジュンを連れて大町病院に出向いた。
病気の状態のことはもう忘れてしまったのだが、それぞれ別の科で受診した。
カッチャンの方が早く終わった。

彼は日頃から『無口』でちょっと『頼りなげ』で、心配だった。
ジュンの方が年下だが、『おしゃべり』だし、『性格がアケッピロゲ』に見えたから、カッチャンの会計の方に付き添って、なんとなく不安そうな彼を『後ろから膝の間に抱きかかえて座って』会計処理を待った。

ほどなくジュンの方も『事務手続きが終わって、回ってきた』のだが、なにも言わずに、いきなりtakeyamaの両足の間を手で広げて、『2人が並んで座って、たわいなくおしゃべり』を始めた。

教育委員会の担当者だから、まんざら初対面ではなかったのだが、それでも知らない大人に対してである。
『親元を離れている少年達の心根』にちょっと『鼻の奥がツン』とした。
思わず『2人の肩を抱えた感触』を今でも覚えている。
心底、いとおしかった。
無理に足を広げられて、体がちょっときつかったことも・・・

そんなことが『山留農家を始めるきっかけ』にもなって、次の年から『村の職員のまま山留農家を初め』て、21年度まで続いた。
そして彼らに力をもらってもいたのだが・・・

やめた方がいいと思ったことがあった。

『この子にはあと何回もだまされるのでしょうね?』『でも(農家の)父さんに言われて自分で持ってきた(本当のことを言った)から、今回のことはいいとしましょうか?』『こんなことがきっかけになれば・・・』
 
夜の学校の廊下、発言の主は当時の教頭先生。

21年度で山村留学の里親農家をやめたのだが、それより前に農家をやめようと思ったことがあった。

山留生はテレビやゲームを絶っている。
もちろん『受け身の娯楽』ではなく『能動的な方向』に導くための『大人の知恵』なのだが、本人たちは『単に、禁止されている!』と思っていて『僕たちは我慢している立派な人間だ!』位な感覚がある。

新しい楽しさを見つけて、それに移行できた者はいいのだが、テレビやゲームを『単に我慢している感覚』の者には、稀にだが『禁断症状のようなもの』がでることがある。

音楽にはまって、とくにあるアイドルグループのそれにのめりこんでいた少年ががいた。
そんなことを話題にする少年の高揚感は、少し『ん?・・』だった。
到底『初老の父さんに理解できる範囲ではなかったことが不幸』だったのかもしれない。

センターは『カセットデッキ』も禁止?している(単に台数が足りないのかな?)のだが、あいにく『英会話の授業にそれが必要だ!』とそれを件の少年は周囲に用意させた。
多分それは口実の類で、本心は例のアイドルグループのテープを聞くためのものだった。

自分の力でテープを用意できないから級友からはじめは借りたのだが・・
そのテープの行方がおかしくなって学校から連絡が来た。

相手の生徒や担任等関係者が集まったのだが、返した!返さない!の水掛け論が延々と続いた後、『あのなー、話を聞いていて、どうも○○の方が嘘をついているんだと思うのだが、どうなんだ?』と言うtakeyamaの問いかけに、隠してあるところに自ら出向いて持ち出してきた。

その後が冒頭の会話。
件の少年と一緒の車で帰ったのだが、その時の『反省ぶりは半端ではなかった』『実親には知らせないで!』と懇願したし、て手ごたえは感じたのだが・・
それほど単純な話ではなかった。

ストレスが携帯の新型ディスク取得に向かったのか、同室の少年に対する脅迫まがいの行動にエスカレートしてしまってお金の問題が怪しくなってしまった。
怪しい夏休みの手紙も見つかった。ほってはおけなかったからセンターには『夏休みには対応して!』とお願いしたのだが・・

そのまま夏休みが終わってしまって農家入りしてきたのだが・・
会は退園を決定した。

入園が『地元の学校での取り巻きと離れること』を狙って居たらしくて、しかも親の親戚が『親子の関係を薄くしても離れた方がいい』などと言う『親子泣き別れの状態』だったことが判明した。

そんなことを、農家は後で知ることなのだから困る。
それでも、退園の決定(理由)は『農家が困るという!』ことになっていた。
事情が判っていたら、少し対応が違ったはずだ。

学校は少し手ごたえを感じ始めていたし、何といっても教育の専門家だから退園を残念がった。実親は納得したとは言えないらしくて、最後の別れには訪れなかった。
本人は『嬉々として帰った』のだが、その後の音信は不通になった。

その子の将来に大きな影響があることに『オレで大丈夫か?』と思った。
『もうやめよう!』とも思った。その時には『会に言われて続けた』のだが・・

もう成人しているはずだが、山留の農家をやめても、今の状況は気になっている。
変なことになっていなければいいのだが・・・
相変わらず音信は不通なのだが・・・

双耳峰の真ん中に夕日が沈んだ

今日は5月5日でこどもの日だが・・

家の軒先からだが、ちょうど今日の夕方、鹿島槍ヶ岳の真ん中、鞍部に夕日が沈んだ。
5時31分だった。
マー『ダイヤモンド鹿島槍!』と言ったらいいのかな?

太陽の撮影は難しいのだが、カメラ扱いは素人だから『カメラ任せの撮影』です。

これから2~3日は、小藤のバス停から堀切の山の看板辺りまで、鹿島槍のベストポイントのタイミングになるはずだから天気に期待して、その趣味の方にお知らせ・・

今日の岳山にもアップしました。
どちらも、画面をポチっとすれば拡大します。

鹿島槍夕日5月5日
今日の岳山
今年の目標、復活再生を、雪の下で待つ『わかたの棚田』,11:2:2
11;2わかたの棚田  23年新春 自宅2階から山小屋風 1月3日朝 山小屋?  夕焼け(22;10:29)庭から鹿島槍を 夕焼け 鹿島夕日
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通称「かっちゃ」
山留生は「農家の父さん」
トラクターは退職金で買った。
年金で肥料を買うが、職業は農業(のつもり)。

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