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銀色のシーズン

去年美麻で撮影のあったこの映画が近くオープンされるらしい。

このごろこのテーマで訪れる方がいるようなのでカテゴリーを整理しました。
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雪  新年の準備

夕べから雪が続くが新年の準備はできた。
新年準備

通知票考

27日に学校は終業式だからみんな通知表を持って帰った。
農家の父さんに自発的に持ってくる。
農家の父さんの尊厳は保たれている。学校への通信欄への記入を依頼されたが遠慮しておいた。

まー、みんな『それなりに上がった』から『日ごろ口うるさい父さん』の『お褒めの言葉』を期待したのかも知れない。

『通知表のつくり』が相対評価から絶対評価(表現が違ったら御勘弁)に変ってしばらくたつ(と思う)。

相対評価の期間が長かったのだが、相対評価ではグループ内の『評点の割合』が決まっていた(はず)。

だから小規模校の場合、5と1はクラス内に1人しかいないはずだから『クラス内の位置』は分かりやすい。
だが『評点の割合の決まり』があるから、少しの違いをどう『評点に反映』するかで『先生は相当困った現実』があることは、想像に難くない。

今は習熟度に応じて評点がつくスタイルだから文句なしに合理的(なはず)で習熟度が分かることになる。

先生はその思いで評価できるから悩みは半減しているのかな?
その分『規定がない弊害』が出ているのでは?無いだろうか。

『えーイ面倒だ!どっちも5にしておけ!』なんてことはないだローな?

15人のクラスで我が家の2人は『同一科目で5』の評点を得たのだが、相対評価の時代にはありえない事態。
総合テストの結果や経過も父さんは知っていて『一番初めの知る機会(授業)をもっと大事にしろ!』『授業をまじめに受けたらこんなことは無い!』などと口やかましいのだが、先生は『親との関係』で『通知票には無難な方に評点を配置』してあるような気が『無きにしもあらず』だ。

高校入試に『内申書』を重視する方向になって久しい。
一発勝負のテストの危険なことを配慮したものだが、子供は『実力より先生の評価』を『気にしすぎる』ことはないだろうか。

通知表に『授業時間中の発言回数』の順位付けをしてあって少々驚いた。
もちろん『真剣な学習態度は大事』だから、むやみに否定するつもりは無いが『先生からの評価だけを気にする輩』がでることは無いのだろうか。

教師に対して『ただ従順なだけ』のものが『成績優秀者』になっていないだろうか?
日ごろは『先生に逆らう』のだが『テストだけは優秀』などと言う『剛の者』は『正当に評価』されているだろうか。
山留生の場合2学期になると先生とのコミュニケーションが密になるから成績の評点が上がるのではないかなー。

『先生の尊厳』が守られて『学校の秩序』も守られているのだが『それだけではすまない』から教育と言うのは厄介だ。

農家の父さんの『尊厳を守る手立て』は、少し『秘密』にしておく。

帰省は

子ども達にとって『相当のドラマ』だ。

今朝は暗いうちに起きてきて「さすがにうれしくて夕べは眠れなかった」とニコニコした少年。
出発したのはまだ暗かった。

大分前のことだが、帰省を控えてそのうれしさにどうにもテンションが上がりっぱなしになってしまって『2日前から自分をコントロールできなくなったチタル』がいた。

それはそれで面白かったのだが、そのさなか、名古屋以西が独りになることにふと気がついて凍りついた。

心配で心配で今度は『食事がのど』をとおらない。

名古屋で乗り換えるタカヒロが「大丈夫だよ新幹線のホームまで行って乗せてやるから!」でようやく落ち着いたのだが「新大阪まで迎えに来てくれるかなー?」「ホームまで来てくれるかなー?」と心配は続く。

名古屋駅で新幹線に無事に乗せたことはタカヒロからすぐに報告がきたし、新大阪からは父さんから連絡があった。初めての一人旅を乗り越えたチタル。

栃木まで帰るチコだが『勇気をふるって』『我慢して』親は新宿まで迎えに来ない。
坂の母さんの話ではやはり2~3日食事が細かったそうだ。
帰省当日『父親はおろおろする』のだがいざと言うとき『女親の方が我慢強いし、はらが据わって』いる。

近くの駅に迎えに出た兄の顔を見て泣き出したそうだ。

夕顔をお土産にしたいと言ったから希望をかなえた。ザックに入りきらない大きな夕顔を抱えて新宿駅のホームをかっ歩する女の子が4人いた。

帰省の際に『何時も親が迎えに来た少年』は『いつまでたっても荷物整理が上手くできない。』
『親と一緒に来ても泊めてやらない無い!』と宣言したら、始めて長野新幹線、白馬急行バスを乗り継いできて『一人できたから泊めろ!』という。

山村留学のある意味大きな目的が『帰省と言う行動』でかなえられる。

我が家の『4人組』も『夏の帰省より随分荷物がきれい』になった。
前よりはと言うことで本当はまだまだだから『これで満足してはいけない』と言うのがtakeyama流。

親は新宿の駅で『一回りも二回りも大きくなった(体を含めていろいろ)わが子』に対面したと思う。

更新

フリーエリアを今日の岳山(北アルプス)にして庭からの鹿島槍をあっぷ。
プロフィールを更新し屋根の融雪装置をあっぷ。

意見はメールホームから!

支所・公民館の完成式


明日は完成式の案内が来ている。
細かい報告書が配布されるはずだが多分それにはもられないことを!
5~6年前に、旧美麻村役場の建設について、『場所を梨峰付近』に決めて『住民説明会』をして、20日くらいの間に『財政事情が悪くなった!』といって『計画を引っ込め』た。

ちょっとその事情を外部から解説してみたい。

当時、村には『適債事業』と言う行政用語があって、『事業の必要性』よりその『事業が有利な起債の対象になるか?』が『事業化の基準』だった。

ついでに、今の大町市の中枢は今『有利な起債』と言う言葉が席巻している。
『合併特例債や過疎債』は償還時に『あの地方交付税』で7割くらいは補填される(交付税の計算に入る)から市役所は『かっての村』のように、盛んに『有利な起債』の言葉を唱えて議会や住民を納得させている。
有利といっても『所詮は借金』だし『実質公債費比率が県下の市では最悪』だということだから簡単ではない。

本論にかえって、信じられないかも知れないが『庁舎の建設は過疎債の対象にはできない』のが決まりで、『他の箱物はできる』のに『肝心の役場ができないことは無いはず』だと思い込んでいた『当時の議会筋が熱心で計画』したものらしい。
まー外から眺めた感じだが。

当時、起債は県の許可制だったから『一般公共債(全部を自分で返す)』の計画を県に打診した。

当時の県は例の田中さんの登場前で、合併特例法の期限がちらついていて『何とか弱小村は合併してほしい!』と思っていたから、地方事務所の段階で『この合併問題が急務な時にそんな話がとおるはずが無い!』と指導?(一喝かな?)された。

『隣村の某氏からの情報』で当時『合併検討会の公開の席上』で確かめた。
『地方事務所側は言を左右』したが『村長はあっさり認め』た。

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工夫

20日付けの朝日新聞に矢祭町のニュースが載った。
紙面にあるとおり『合併しない宣言』をした町だ。

町の『議員の報酬を日当制』にする改革をするようだ。
記事には無いが、数年前町長の報酬を幹部職員より低いものにしたことも話題になったはず。

全町上げて『合併しなくてもできる町政運営』を目指している風が見える。

わが『むら』は合併した。

行政の経費は否応なしに相当削減しないと行政の組織を維持できない。

旧『村役場』は『支所』になり、今度立派な支所の建物はできたのだが『最大15人』の事務スペースだけが確保された。
地域には議会始め行政機関は無くなった。

究極のところ行政の組織として維持するにはそんな『今の状況』なら『生き残れ』たことを示しているのかも知れない。

『首長や議会などを含む行政は維持できない』として合併を選択した村だったのだが『経費の大幅な削減』について矢祭町のような工夫を検討したかは疑問で、合併が『村民の意思』だったのか『首長や議会の意思』『役場の職員の意思』だったのかは判らない。

議会議員の経費削減に取り組んだこともあったのだがちょっと厄介だったのが『それなりの経費を負担しないと有能な人が議員になれないと言う議論』がまことしやかに語られたこと。

『高度な知識を持った専門家』か、『地域を代表するボランティアに近い存在』か、が記事で触れられている。

『自治体の規模』や『議会のありよう』にもよるのだろうが、村や町の議会や市の議会の議論を聞いても『高度な知識を持った専門家としての活動があるとは思えない』といったら失礼だろうか。

大町市議会の最終日をCATVで見たのだが『全部の議案が議論無く議決』された。
『優秀』な職員があれば、そこに市民感覚を伝えることのほうが大事なことを示しているのだろうか?

『役所の言い分を住民に納得させる』だけになっては『高度な専門職』の存在意味は無い。
『議員は多忙』の言い分を『次回の選挙対策』だと思ってしまうtakeyamaは変か?

市は『協働』を『錦の御旗』にしている。
 
『協働』は『小さな身近な自治体』で『その実態がよく見える』範囲でのほうが『ピンとくる』し、それでない『協働』は『自治体としての不足分を補うもの』だけに見え『色あせて』しまう。

新聞記事が消されたら続きを!

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ゴミ処理施設は22年に稼動できない

3市村の処理施設の『22年度稼動』は『白馬と大町の議会の様子』から見ると無理のようだ。

『古くて、早く修理した施設』の方が『新しくて、後から手入れした施設』より『長持ち』するのは『理屈に合わない』し、そのことで『新施設の負担割合を参酌』することは変で『他に理由があるはず』ことを前にこちらで話題にした

どこからも説明が無いし議会などでも話題にならないようだ。

信州大学の工学部の学生が卒論のテーマにでもするのか今度のゴミ処理施設建設問題に関して住民のアンケートを実施している。

その中に白馬山ろくの組合の施設は『32年度まで施設を維持する計画を14年度にたてた』と書いてあったが、すぐに訂正文がきて、これは正式なものでないから『その箇所を除いてアンケートに答えてほしい』とあった。

11年度にダイオキシン対策工事をして(大町の施設は12年度)、14年度に大幅な維持工事(メンテナンス)をして、20年間維持するための『年次的な工事を計画書』にしたものが『施設は32年度まで利用可能』となったものらしい。

村の議会には『27年度まで利用可能』と説明されている。

11・12年度の『広域連合のゴミ処理広域化計画』では『22年度稼動の3市村の施設建設』はすでに『決定済み』だったのだが『計画に現実味を感じない白馬山ろく組合(当時は美麻も構成村)』が『現施設の22年以後の維持』の必要なことを『安全策』として選択せざるを得なかったものらしい。
事実、当初『100トン未満の計画は認めない』ゴミ処理広域化計画が『100トン未満でもよい(国から補助金等がある)』ことになっている現実がある。

『22年度稼動』は『現有施設の閉鎖を地元と約束した大町の都合』だったのだが、実現性にはもともと『不安を持っていた関係者』が多かった。

ゴミ処理施設、特に焼却施設は、毎年相当のメンテナンス工事をしないと持たない。
炉を覗くと実感するのだが炉の中は高温で真っ赤になっている。炉材が高温で真っ赤になっているのだから相当消耗するはずで『造ったら済む』他の公共施設との違いははなはだしい。
相当高額になるから『安く済ますように!』との圧力?があり、それに負けて施設が稼動できない事態があった。

その辺の事情の把握は白馬村長の認識が進んでいて、施設の耐用年数を問う議員に対して『施設は多種類の装置の集合体だからそれぞれによって異なる。定期的なメンテナンスがいる』と答えていた。

客観的に見て『大町のメンテナンスは不十分』だったが、遅まきながらそれに気がついた風があり『施設の点検などに乗り出す』ことが、質問や答弁に出てきた。

『効率』から『適正処理』にかじを切らないと関係住民(白馬にも)に理解されない。
信用回復が大事だ。

ジャンボかぼちゃの目方あてクイズ

に当たった。

『社の農協直売所』は『まいたけ』等の直売品を置かせてもらっているのだが、イベントで『ジャンボかぼちゃの重量を中てるクイズ』をしていたから参加してみた。

大・中・小の3個あったのだが『一番大きいものの重量(60kg)』がなんと『ピタリ賞』だった。

マー『一応農業が職業』だから『持ち上げられる範囲の重量』があんまり見当違いでも困るのだが・・・

商品は『清酒1升』
今日ありがたく頂戴してきた。

年末ジャンボにも少し参加している、だから、これで『今年のつきは終わり』では困るのだが・・

『社支所の表』に成績発表してあるからいずれ『証拠写真』を投稿する予定。

市町村議会の質問方式は

国会でいえば『本会議方式』と『委員会方式』の違いがある。

前回の続きだが、『議院内閣制の国』と『大統領制の地方公共団体』の議会は、本来は基本的に違うはずだから『県や市町村議会の議員』が『議員に向かって発言』するのは『他の議員に自己の主張を訴える時』だけだから『議員提案の案件』のときだけであるはず。

そんな『小賢しい理論』は要らないのだが、大町の議会の一般質問には違和感がある。
大町市の議会は『本会議方式』。

白馬議会の一般質問は『委員会方式』
ちゃんと『質問者と答弁者が対面して議論』するから、質問者の意図が答弁者に伝わる。

だから、答弁が『そんな質問に失望した!』『そんなことをあなたに言われたくない!』くらいの議論に平気でなる。

傍聴席にいても『議論の中身がよく伝わって』くる。

議員が『議員に向かって市長へ質問?する』市の方式は、いきおい『質問する議員』が『他の議員』に対する『自己の示威行為』に近いものになるから、登壇する議員に向かって『拍手(議論の中身の評価ならいいのだが)で迎えた』り、『議員に向かって挨拶した』り極端なことを言えば『傍聴者やテレビに向かってとうとうと意見を述べる』ことになる。

理事者側の答弁はいわゆる質問取りが充実しているから『隙の無い慇懃なもの』で、それこそ延々として続き、ある意味『質問を補完』してもいる。
再質問で本格的な議論になればいいのだが、議場に設置してある時計は残り時間5分を切れば秒単位になりスポーツ大会の様相をきたす。

議員間の公平が表看板だが大いに違和感がある。
議員という大人の社会の議論だからもっとおおらかな運営で充分なはずだ。
議論が佳境に入った時点で『時間です!』はおかしいし、そのことに気がつかないことがある意味怖い。

とにかく大町の議会は他の議会の運営を見学してみたら好い。
『大北の盟主』が井の中の蛙では困る。

白馬の議会もACVが録画していた。
大概の議会は国の本会議場を模しているが、今のテレビやインターネット時代を想定していないから不都合で質問者の後頭部ばかりが強調されることになる。
そんなことが質問の対面議論を妨げていることは無いと思うのだが。

中継している担当者もジレンマを感じているらしい言動があった。
国会と違ってせいぜい20人の議員でひな壇は要らない。90度角度を変えることを検討したらどうか?

質問者の表情が見られるから言葉の意図が傍聴人にも伝わりやすいし、テレビは分かりやすい画が撮れる。

住民は歓迎するのだが議会の権威主義を為政者は大事にするから期待は出来ない(かな?)

議会の傍聴

随分考えたのだが結局『白馬』にした。

朝から雨降りで、連れ合いは別に用事があるようだし『議会の傍聴でもするか?』と考えた。
大町も白馬も両方議会が開会中で、両方とも一般質問の日で、なんといっても地域のゴミ処理施設の建設問題が緊急のテーマだと思う。

ゴミ処理を請け負っている『白馬山ろく一部事務組合』の事情も『ちょっとは分かる』こともある。

それにしても『同じ日』に『両方とも同じこと』をどうしてするのだろうか?

ゴミ処理場は3市村で共同設置するのだから相手側の議会の動向が気にならないのだろうか?
素朴な疑問だ。

他の市町村議会を傍聴するtakeyamaが変なのだろうか?

前から思っていたことなのだが、白馬の議会を傍聴してあらためて感じたことがある。
決して『大町は大北の盟主ではない』という事だ。

『市役所』も『市長』も『市の議会』もそうだ。

ダイオキシン問題が世間で大騒ぎになったのが平成10年頃、当時から『煙突を少なくして大北の空をきれいにする』『環境負荷を減らす』ことは変ってはいないのだが、当時から10年後を見据えて考える関係者は少なかった。

大町市からの関係者は『住民感情が・・』『山下地域との約束が・・・』の話だけで『週2台くらいに過ぎない八坂や美麻のゴミは『住民感情上引き受けられ』ことを強調したし『処理経費』がもっぱらの話題だったから『最小の経費を追求する』ばかりに、前のブログで書いたことのようなこともおきた。

一般質問の感想では『白馬の村民と議会は一言で言えば揺れている』状態だと思う。

環境(住、観光、自然)に対する個々の想いが違うし、今の施設が白馬観光の中心地八方にあることは現実だし、今日の議論の中で『新施設が環境を壊す』というのなら『旧施設の下に暮らす住民はどうなる?』と言う議論も有ったのだが『事は風評被害』につながりかねないから声は小さい。

関係者は『観光白馬の中心地八方』に、何故『迷惑施設といわれたゴミ処理施設が存在したか?』について検証した方がいい。

余談だが、あの冬季オリンピックのスーパーG同時中継の際『ゴミが不完全燃焼し真黄色の煙がテレビ画面を通じて世界に発信』されたことがあるのだ。そのくらい『観光の中心にゴミ処理施設がある現実』が分かっているのだろうか?

『ワレナー、オラホーでゴミをたんと出すダデ、オラホーでゴミ焚くガじゃネーカヤ?』、『マー、ソイガダナー』
昭和の50年代、八方地域でそんな会話があったことが想像されるのである。

『住民を信用し、計画に住民の意見を聞く』そんなことを否定した『不遜な行政関係者』は誤りに気がつかねければいけない(のでは?)

議会の進め方は、断然『白馬議会の方が大町のそれよりは良い』その話題は明日。

限界集落

このごろ出来た言葉?のようだが

『65歳以上の高齢者が地域集落人口の過半数を占める状態をいい、中山間地を中心に、過疎化・高齢化の進行で急速に増え、このような集落では、自治、生活道路の管理、冠婚葬祭など、共同体としての機能が急速に衰えてしまい、やがて消滅に向かうとされています。
共同体として生きてゆくための「限界」として表現されている』のだそうです。

今日の県会で話題になったことが報道されている。
村井知事は『こうなったらやりようが無い!』と言うような悲観的な答えをしていて『ん?』だ。

以下ちょっとしたヒントを!

『藤についても限界集落』と捉えているブログがある。

この場所はまぎれなく『藤の堀切』だが『二重』となっているのはマー『ご愛嬌!』

ところで『限界集落度合い?』を計算してみた。

藤は19世帯+別荘1、人口は64人、内65歳以上22人だから高齢化率は34.4パーセント。山留生は除いた。
ただ19世帯中にIターン世帯が4戸あって、その分を除けば22/40になるから紛れもなく『限界集落』ともいえる。

かって、堀切の北、下側は見事な棚田だったが、今は耕作が放棄され『ヨシの原野』になっている。

耕作放棄は高齢化による労力不足だとして『限界集落につながる考え方』が無いこともないが、本当は『昭和40年代の米政策の転換』によるもの。

藤についてはこちらを!
地域の申し合わせについてもご一読を!

灯油の値上がりで

後ろで親父の遺影が笑っている。

いろいろやった親父で『村会議員』というのもtakeyamaの小学校時代にしたのだが、マジ『村会は損会』のことだと思った。

『いろいろ』のうちで『消防団の役員』が大変で、最後は団長をしたのだが、退任のときに火鉢を記念品にもらったらしい。

もう何十年も使ってはいなかったのだが『家に火鉢が有ったよなー?』『下屋の屋根裏だったかもしれない』

灯油の値上がりがとんでもないことになっていて『今の寒さ程度なら、ストーブでなくてもいい』のかもしれない。
火鉢で『やかんがシンシンと音を立てる』のも「なかなかのもの」などと思った。

ちゃんと屋根裏に立派な?火鉢はあった。

『贈 美麻北消防団』と書いてあった。

『炭を買う、という文化』はないが、去年焼いた『ゴ炭(字がわからない)』が有るし、畑の土壌改良になる?かと思って庭木の枝をこのごろ焼いたので使ってみた。

ちゃんとした『釜で焼いた』のではなく『地面に穴を掘っただけで作った炭』だから『上等ではない』が使えた。

昔は『商品としての炭』としては『使えない小枝』や『薪にならない小枝』を『山で穴を掘って』『簡単に炭を作って』自家用にした。

親の風を見ていて『耳学問』や『目の学問』としてはあったのだが、実際にやってみると結構問題があり、消したつもりが消えていなかったりして『大分灰になった』りしたのだが、2~3回やってみるとなんとなく要領がつかめてきた。

今日は『植林の下枝を整理したもの』や『来年のきのこの原木にならないもの』などを集めて本年最後の炭焼きをした。

雪を控えてもう『今の作業はある意味もうけのようなもの』だから何でも楽しめばいいのだ。

『炭の匂い』は結構乙なもの。
『本格的な寒さ』になったらだめだろうが、今のところはまだ大丈夫だ。

地域づくり委員会の実態

この委員会は美麻と八坂地域には『市から公式に認められて、市の議会で議決した条例に規定』されている。

『(設置)
第1条 市民と行政が共に手を携え持続可能な地域社会の形成に向けて、市民の意思を市政に反映するために、大町市地域づくり委員会(以下「委員会」という。)を設置する。』


合併した旧村の地域だけに組織されているから『市にとって有意義な組織として機能すれば全市に広がるモデル』になりうるものだと思っても良い。

『(任務)
第3条 委員会は、市長の諮問に応じて、次に掲げる事項について、調査審議し、答申するものとする。
(1) 市長が処理する対象区域に係る事務に関する事項
(2) 市長の事務処理に当たって、対象区域の市民との連携強化に関する事項
(3) 対象区域の地域振興計画の策定、変更及び執行に関する事項
(4) その他市長が必要と認める事項
2 委員会は、対象区域に係る必要と認める事項について、市長に意見を述べることができる。
3 市長は、前2項の答申又は意見を勘案し、必要があると認めるときは、適切な措置を講じなければならない。』


いわゆる『市長の諮問機関』だが、『2項の規定』があるから、『諮問が無くても、勝手に提言』できることになっている。
諮問されない事でも意見が言えてしかも『3項』では『市長に一定の措置義務』も課してある『優れもの』だ。

合併に際して議員や行政組織が無くなり『地域の意向が反映されなくなるのでは?』と言う『地域の不安を解消する』として組織された機関で、ある時は『地域自治組織の一種』といわれたときもあるし『地域の議会に代わるもの』だといわれもした。

だがこの委員会は、ほとんどその持つ機能を果たしているとはいえない。
委員の側に責務に対する自覚が足りないためなのだが、ほとんどの会議は『市役所や支所の説明』を受け『委員個人の意見』が出ることはあっても『会の意見としてまとめて提言』した経過は無い。
今までのところ市長から諮問された事は『正式にはない』のだが、結構『委員会の意見は聞いたこと』になっているはずだ。

『(会議)
第6条 委員会は、必要に応じ会長が招集し、議長となる。
2 委員会は、委員の過半数以上が出席しなければ、これを開くことができない。
3 委員会の議事は、出席委員の過半数で可決し、可否同数のときは、議長の決定するところによる。
4 会長は、審議上必要があると認めたときは、委員以外の者を委員会に出席させ、意見を求めることができる。
5 委員会は、公開とする。ただし、会長が必要と認めるときは、委員会に諮って、公開しないことができる。』


会議の方法について規定しているのだが、最近の出席者は『ほとんど半数くらい』で『条例の規定ぎりぎり』のことが多い。

会議の方法も規定どおり行われることは少なく、前記のように『会の意向をまとめた』とは言い難いことが多い。多くは委員の『言い放し』で終わっている。

『(組織)
第4条 各委員会は、それぞれ15人以内をもって組織する。
2 委員は、次に掲げる者のうちから、市長が委嘱する。
(1) 対象区域を主な活動範囲とする公共的団体等を代表する者
(2) 識見を有する者
(3) 対象区域に住所を有する公募による市民等
(4) その他市長が適当と認める者
3 委員の任期は、2年とし、再任を妨げない。ただし、補欠の委員の任期は、前任者の残任期間とする。
4 第2項第3号の委員は、前項の規定にかかわらず、対象区域に住所を有しなくなったときは、その職を失う。』


(1)の団体代表は各区から2名を推薦した。多くは合併時の区長と代理だが、大塩は当時の議員、千見は区長代理がいなかったから区内の有識者を推薦した。
(2)は合併協議会の委員を3人
(4)は地域自治組織設立準備委員会からの2名
takeyamaは(3)の公募だが(1)と(2)でダブった人があったから補充の意味で公募したらしい。

結局市長が委嘱したいわば『特別職の職員』で、『住民代表としての動きは出来にくい状態』になってしまったし、多くの委員は『当時は区の責任者』でも、その後改選されて『今は普通の市民』になっていて、地域市民の意向を捉えにくい状況になっている。

委員の選び方について『地域自治組織設立準備委員会』で『公選に近いもの』を提案したこともあったのだが、多くの関係者に受け入れられることは無かった。

こんな状況は『残念だがしばらく続く』だろうし、結構市長や市役所にとっては『都合のよいこと』になっているかもしれないから厄介だ。

地域に都合が好くないことでも『委員会の意見は聞いた!』として『責任の一端をになう危険』もある。

「長い文章を最後まで読んでいただきありがとうございます。」

後期高齢者の医療保険

75才以上の医療制度が変ることが明らかになっていて、長野県下の市町村が広域連合組合で保険組合を作って制度を運用するのだが新聞によると保険料を決める組合の条例が決まったようだ。

大町市の議会は今ライブで中継があるので試しに覗いてみたら市長の開会に際しての挨拶が延々と行われていてその中にこのことに触れている部分があった。
今日は挨拶が市のHPにUPしてある。

『~市民課関係につきましては、来年4月にスタートします後期高齢者医療制度につきまして、去る11月27日に開催されました長野県後期高齢者医療広域連合議会におきまして、県の保険料率が決定されました。
 これによりますと、所得割の率を6.53パーセント、均等割額を3万5,787円としており、県内の1人当たりの平均保険料は、年額6万5,017円で、月額にしますと、5,418円となり、国が試算しました全国平均の月額6,000円を下回っております。これは本県の老人医療費が47都道府県中最も低いことが要因とのことであります。今後、後期高齢者医療広域連合から具体的な内容が示された段階で、当市の保険料試算等その詳細につきまして、この制度の対象となります皆様にご案内をしてまいります。
 また、高齢者の医療費につきましては、負担増が回避されることとなり、来年4月に予定されておりました、70歳から74歳までの方の医療機関での自己負担額の引き上げが1年先送りされましたほか、後期高齢者につきましても、社会保険等の被扶養者であった方々に対しては、保険料が大幅に軽減される措置が決まるなど、制度の改善が図られておりますので、今後、市の広報でお知らせしますとともに、地域におきまして説明会を開催し、できるだけきめ細かな制度の周知に努めてまいります。~』


ちょっと気になったことがある。

前にこの制度の導入は社会保険加入者の扶養家族として保険料を負担していないものに個人加入の負担金が生じるから制度の広報が大事だと書いたことがあるのだが、どうも制度の普及に自信がもてないらしくて激変緩和措置と言うやつで該当者に保険料をまけることになったことを得々として説明していた。

でも『ん?』だ。
新たな不公平が生じることにならないか?
保険は加入者が公平に負担することでできるもので激変緩和による負担不足は誰が負担することになるのか?
理論的に説明すべきだ。

制度改革の説明不足を『前とあまり違わない“激変緩和措置”』で『なんとなくごまかすような手法』をとることは気分がよくない。
しっかり説明したほうが良い。

合併前の『むら』は県下で医療費が最低だったことがある。

今回の医療保険料で下伊那の寒村が『医療費が低いから保険料も低くする』そうだ。
合併でもう『地域別の医療費の比較』は無いと思うのだが合併した村の国保の保険料は低かった。
今年度から一緒になり計算してみたら8パーセントほど上がっていた。

『健康だから医療費が少なかった』のか、『医療機関が遠くて不便だから医療費が少なかった』のかどっちだかは判らないのだが。

そんなことも気なるのです。
今日の岳山
今年の目標、復活再生を、雪の下で待つ『わかたの棚田』,11:2:2
11;2わかたの棚田  23年新春 自宅2階から山小屋風 1月3日朝 山小屋?  夕焼け(22;10:29)庭から鹿島槍を 夕焼け 鹿島夕日
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まだまだ、3年生には!
どっちが引っ張る?

地蜂ほり
山留生を相手に地蜂をほる。

2年田起こし
GWは棚田の季節


通称「かっちゃ」
山留生は「農家の父さん」
トラクターは退職金で買った。
年金で肥料を買うが、職業は農業(のつもり)。

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