FC2ブログ

個人研究その1

急に涼しく(と言うより寒いくらいに)なった。
雨も降って個人研究に出かけられない風だ。

山留生の個人研究はなかなかのもの。
もちろん個人の資質のよるところが大きいのだが、もう10年ほど前、当時の村長をして「目からうろこ!」だったと言わしめた『棚田の研究』と言うのがあって、その後の村政(もしかしたら国政にも)に影響したかもしれない。
『内側から見ている』地域社会を『外から遠慮なく』覗いて『その視点』で発表するから「あ!」と思わせることはある。
『農』を『業』からだけの視点でなく『環境』や『生活』『国土保全』等、多面的に捉える今の風潮へのいわば『ターニングポイント』だったかもしれない。

今年は「どうかなー?」

『カエル』から『いかだ』になって、いまは地域の『むかしばなし』や『伝説』に『ころころとテーマが変って』いく者がいる。
夏休みに「研究するから」と帰省にカエルを持参し、帰村時には『自分』で『電車』でそれを運んで来たから『見上げたもの!』だと評価したのだが、いつの間にかテーマを変えたらしい。

研究は『村内を聞きに回ることが良いのだよ!』そうすると『おやつにありつけるかもしれない!』などと冗談をかましたのだが、その影響(かな?)。
テーマの変更には前科
がある。

山留生の個人研究は学校でのそれとは違って『足で稼ぐ部分』が大きいから『楽しい』のだが、去年から『熊騒動』が『過熱!』して、外を出歩く山留生が少なくなって、工作や食い物作りの方にシフトしたものが多くなったから『ユニークさが減った』かもしれないのが残念。

指導員は『それなりの結果』がほしいから『いろいろ注文』するし、農家は『無責任?に口出し』するから山留生も大変らしい(かな?)。
スポンサーサイト



医療制度が変る?

市役所から国保の保険証が届いた。

『20年3月31日まで有効』となっている。「本来は1年、9月まで有効のはずだが?」と思って、同時に添付された文書を見ると「制度が変るので3月までしか有効でない人がある」と書いてある。
高齢者の医療制度
が変わって、来年の4月から『75才以上の者は長野県全体の保険組合を広域連合で作って個人で加入(世帯でなく)し、保険料は基本的に年金から差し引くことになる』ことは知っていたのだが、65歳のtakeyamaは国保のままで変らないと思っていた。

『有効期限が3月まで』とあるからには、4月から国保から抜けることになるのか?
今は世帯加入でカミサンと一緒に国保の保険証を保有しているのだが、後期高齢者(75歳以上)が個人加入になるから世帯の片一方(一部)がそれに該当すればだが、takeyamaの連れ合いは60歳だからそうでもない。

個人加入の後期高齢者の関係で国保も個人加入にしなくては『釣り合いが取れない』という事かもしれないが、だとすれば全国保対象者に及ぶはずだから『3月までの人もある』との記述はおかしい。

「もう少し丁寧に説明するべきだ」

議会の一般質問によれば、年金受給者の国保税が特別徴収(年金から指し引く)になるらしい。
徴収する側にはとても便利だが、特別徴収できない保険加入者(自営者等)と、『どうバランスをとるのか?』相当『徴収経費』は少なくなるはずだ。
これにも『納得できる説明』がいる。

後期高齢者制度で保険に個人で加入して『世帯分離』になる場合、今の国保税算出基礎のうち『応益割の世帯割』は根拠を失うし、『応能割のうち資産割』は根拠が怪しくなる。

国の制度変更によるとは言え『医療保険の直接担当』として丁寧な説明は欠かせない。

藤の観音堂再建

藤のお堂は『やんどころなく取り壊され』建て替え中。

このお堂は藤全体が昭和12年の4月20日に大火に遭い、ほぼそれぞれが復旧した昭和15年5月に建設したもの。
もっとも記録や記憶にあったものではなく、取り壊しに中に棟札は無かったのだが、真柱に墨書があったのでわかった。
経費などの記録はお堂の壁に沢山の木札に寄付者の名や金額などの記録があったのだが、戦後のいたずら坊主共がそれを卓球のラケット代わりにしてしまった。遊ぶ道具が無かった時代。もちろんtakeyamaもその一人。

そんなことの罪ほろぼしの気持ちもあって何とか残らないかと思ったのだがそうならなかったいきさつは前に書いた
こんなことも

共同の施設の運営はそれぞれの思いがあるから難しい。
国会で政府自民党は強行採決を繰り返し、参議院議員選挙で相当のしっぺ返しを食らったのだが藤の住民投票は充分な議論を繰り返し、議論が出尽くし、もはや感情論になる恐れが出た段階での投票だったから結果は全員が受け入れた。

その後は『最大公約数的な方途』を委員6人を選んで検討したのだが、『規模を小さくして建て直す』ことにして、何度も話し合って、皆が無理なく負担できる金額を『戸当たり年1万円5年間』と合意した。100万円になる。
神社仏閣の類の建設は従前はほとんど篤志寄付によってきて、旧お堂もそれによって出来たのだが、『一億総中流』の時代になって対応が結構難しくなった。
『寄附帳をまわして寄付金を募る行為』はみんなの合意ができなかったのだが、地域内の団体等からの分が100万円ほど見込めたから、『合計200万ほどでできるもの』を大工さんから提案してもらうことにした。

以前だと古い堂を解体する実力もあったのだが、もう『よる年波』で危険なため、取り壊しにも専門業者の手を煩わすことになり、相当の資金が必要になった。

あれやこれやで資金に不足したから『匿名寄付』への取り組みに地域の了解が得られた。
このブログを見られた関係・無関係の方一報をお寄せください。
写真は旧堂とその取り壊し状況、起工式、新観音堂建設の状況。
20061105003932.jpg

お堂解体

お堂起工式

odou

小林建築さんのおかげで『相当値打ちのもの』が出来る見込み。
今のところ10月8日が完成式の予定。

おかしいぞ!安倍総理

12日午後1時、とんでもないニュースが入ってきた。
おととい国会が開かれ、所信表明演説をし、午後1時からの国会で代表質問を受けることになっていた。
報道によれば『代表質問に答えれないから退陣する』とのこと。

当然代表質問の内容は通告されているはずで『進退窮まった!』と言うことらしい。
『政治センスがおかしい!』ことはすでに書いたこと(こちらtrue)はあるのだが、国会が開会して所信表明して『さて本格論戦』に先立って『敵前逃亡』とは!
こんな総理を誰が選んだ!
参議院議員選挙の結果が出たところで退陣するのならともかく。



例祭

8日と9日にかけては藤の例祭。
一番格式の高い装束を宮司は着用するのが9日の大祭。
平安朝時代の装束だと思う。
着こなしに立ち会うのだが相当大変のよう。

カメラに収めればよかったのだが上手くいかなかった。

子供達は『お祭りに行きたい』と言うのだが、これは『お祭りに付随する出店や催し、奉納するイベントを見たい!』と言うことで、『本当のお祭り?』は、『天上の神を地上に迎え捧げものをして地域の安寧を祈り感謝すること(の様)』で、それに伴う儀式だ。

地域や神社で『儀式に付随する催し物』や『奉納するイベント』には大きな違いがあるが、儀式そのものに大きな違いはない(と思う)。

と、マーえらそうなことはいうのだが、『産土の神』は『地域の素人集団が作り上げてきた』ものだから、『神道と言ういわば哲学』によるものではない。

自然現象に対する畏敬が信仰になり、時の権力と結びついてちょっとおかしな方向になる危険性ははらんでいるから注意はしている。

例大祭には神社本庁などから『幣帛料』が届く。
戦前は村の『村長』が特別の装束で『献幣使』を務め、神社に持参し祝詞も奏上したようで、戦後無くなったのだが、旧村社や旧県社はその名残だと思う。
それがなくなって、村の氏子総代会長が献幣使になったのだがそのその儀式も今はない。

『藤井神社』は『地域の氏神様(今は氏子20戸)』で地域全体に親しまれていて、前夜祭には『灯篭揃え』、大祭には『水上神社の神輿巡行に同行する幟』が奉納されるが、明治政府の合社令によって二重に藤井神社が疎開していた名残で、権力(政治)に宗教が利用された例(だと思う)。

写真は氏子が思い思いに作る灯篭、集落の中心(お堂)から神社までそろって歩いて奉納する。
夜祭2

祭りの後は氏子全員で直会するのだが、全員歩く範囲だから道路交通法の規定の心配は無く長く続いている。

逆立ちが!

学校の運動会に今年も『組体操』があることが判った。

「逆立ちができるか?」と聞いたら、平気で「できない!」と言ったのが2人。

最近はどうもそれが『珍しいことでは無い』様で、運動会の本番ではあらかじめ『うずくまって』目立たないようにふるまっている子供が結構の人数にのぼった。
2~3年前までは『出来なくて』何度も『やり直し』て、『出来ないことが目立った』子供が多かったのだが、『マイナスのことに配慮する姿勢』が学校では顕著になった。

農家の父さんとしては「馬鹿野郎!そんなことが出来ないはずがない!出来ないことは恥ずかしいことだと思え!」となる。
実際、小学校の高学年や中学生になっても『自分の体を自分でコントロールできない子供』が多くなった。

どうも『鉄棒は危険』だから学校に見当たらなくなって、したがって『懸垂』も無い。
木登りは『もちろん出来ない』のだが、『ぶる下がったまま、体のほうはどうにも動かない山留生』を見る機会も増えた。

10年ほど前、「運動会で逆立ちが出来なかった者には夕食抜き!」をくらわしたことがあって、件の中学生が必死になって練習し、当日は親が本気で応援し、『成功(本当は相手がちょっと持ち上げてくれたのだが)』の瞬間、「これで夕飯になった」と『狂喜乱舞』したことを目にしたことがあったから、今回も『それを踏襲』した。

なかなか『燃えなくて』困ったのだが、運動会の前夜辺りになって、ようやく「父さん、見てみて!」となった。
本人が『その気』になれさえすれば『そんなに大変なことではない』
4人も仲間がいれば練習相手には事欠かないし、当日の朝も庭で練習して出かけた。

1人は『大丈夫』だと思ったが、1人は依然『怪しい』相手をあまり信頼できないようで「変えてもらおうかな?」とまで言い出した。

さて本番、マー、相手が持ち上げてもくれたのだが、とにかく『格好はついた』から『良かった!』
本人もあまり有頂天にならずに『持ち上げてもらったことを自覚』しているから、『人間としての進化のきっかけになったら良い』(大げさかな?)と思った『農家の父さん』です。

台風9号

6時30分現在、美麻に台風の目だった被害はない(見込み)。
雨も風もたいしたことが無いから土砂災害の心配も少ない。
明日の小中学校の運動会も予定通りできる見込み。
子供達は実家の心配をしている。
情報のある方は書き込みを!
メールホームでも結構!
今日の岳山
今年の目標、復活再生を、雪の下で待つ『わかたの棚田』,11:2:2
11;2わかたの棚田  23年新春 自宅2階から山小屋風 1月3日朝 山小屋?  夕焼け(22;10:29)庭から鹿島槍を 夕焼け 鹿島夕日
カテゴリー
最近のコメント
最近のトラックバック
月別ログ
農作業の開放
案内画面をクリックすると拡大します。
募集 古代米
連絡先
メールが届きます。

名前:
メール:
件名:
本文:

リンク
カウンター
管理人プロフィール

takeyamanokaze

Author:takeyamanokaze
まだまだ、3年生には!
どっちが引っ張る?

地蜂ほり
山留生を相手に地蜂をほる。

2年田起こし
GWは棚田の季節


通称「かっちゃ」
山留生は「農家の父さん」
トラクターは退職金で買った。
年金で肥料を買うが、職業は農業(のつもり)。

最近の記事
今までの記事
タイトルと書出しを表示。
全タイトルを表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

FC2ブログランキング
ランキングに参加しました

FC2Blog Ranking

ブログ内検索
カレンダー
08 | 2007/09 | 10
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -
QRコード
QR
RSSフィード