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2地域居住・ふるさと納税

ふるさと納税制度が具体化するか?
20日付けの朝日新聞の記事
ふるさと納税、住民税から控除する案が有力に
都市部と地方の格差は歴然としているがその解決の具体策は出てこない。

地方分権や所得税と住民税の負担割合変更も富めるところに厚くなる結果だけを生んだ。
住民税を住所地だけに納付するのではない、いわゆる『ふるさと納税』制が論議されているのだが、方向性が出たようだ。

少しの間村の税務に携わり、今の制度をちょっとかじった身から見て『ふるさと納税』の考え方、『今の住所地だけに税を納めるのではなく、自分を育てたり、関りを持った地域にも税を負担する』考え方には深く共感するのだが、技術的には『相当難しい』と思っていた。

新聞によれば、納税者が希望する市町村に寄付したものを住民税から税額控除することでまとまりそうなことが書いてある。
『所得控除』するのではなく『税額控除』になることには相当の意味があって、納税者の負担は『本来の分が増えることが無い』から面白いし普及するかも知れない。

寄付の額は税額の一定割合にとどまると思うから該当地域が『財政的に飛躍的に潤う』ことにもならないとは思うが『ふるさとへの思い、自然環境の大切さに関心を呼び起こす意味のある企て』とする考え方には『同感』した。

合併論議が華々しかった頃、泰阜村の村長がこのことを唱えたことがあって『なるほど!』と思ったことがあった。

過疎地域の人口対策はなかなか実効ある対策が進まず、今は交流人口や2地域居住に希望を見出す段階になっているが、これを理論的に支える施策になるような気がする。
だが、ある意味自治体にとって『諸刃の剣』でもあって、『納税者にとっての魅力』がないと『住民の負担が望めない』ことにもなる。

加えて当然のことながら、この制度は個人が行動しないと始まらないわけで、市民農園や山村留学などの2地域に生活の拠点を持つ住民の関心をどうよぶか?
『山紫水明の地に偉人が育つ』の言葉があるが、『人を育てた地域』として育てた人にどうアピールするか?が重要になる。

行政の質が変るか?
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市営バスの運行時刻

『毎日が日曜日』になってすでに長いのだが、8月2日は親戚の1年忌と重なってしまって『地域づくり委員会』に出席できなかった。
この委員会は上手く機能しなくなっていることを感じて『イライラ』していたから出席しなくてはいけなかった。
委員は『市長からの委嘱』だが、『自治会の推薦』が10人、『旧合併協議会』の当時の村議会議員以外の3人(1人は自治会推薦とダブったから実質2人)、『地域自治組織設立準備委員会』から当時の役場(村長?)が推薦した2名、『公募に応じたtakeyama』の15人だが、ほとんどの者は『その当時の役職者』だから『現在のそれぞれの会の意志』のようなものを『くみ取るすべ』は無い(と思う)。
『自治会からの推薦者』は『ほとんど当時の代表者』だが自治会の責任者はすでに交代しているから現在の自治会の意見をくみ取る方法を持たないものが多い(はず)。
『委員会』は『自ら市に地域の意見を申し出る』ことはできるのだが、これには『相当のパワー』がいる。
『市の諮問機関』としての性格が大きいから『市に意見を求められたことに応える』ことが多くなり、時には『市の意向を追認する』機関になってしまう危険性もある。
今回このことを論議するつもりは無い。

欠席した8月2日の委員会の話題は『市営バス』の運行のこと。
市(支所)は20年4月からの市営(ふれあい)バスの運行、主に時間のことを検討しているようだ。
このブログの読者に市営バスの運行(特に時間)について関心があるものがいるとも思えないのだが、あまり効果的な周知手段が無いし、市(支所)が他の手段で広報しているようでもないから『敢えて』このブログの話題にする。
どうせ最後は『地域づくり委員会からの意見で決めた』と言うはずだから。

『村営バス』が『市営のふれあいバス』になって料金が安くなってよかったし、他の交通手段が無い者にとってはきわめて重要なものであることが特に病院の停留所で『身にしみて』感じた。
日中の本数が少なくて異様に長い時間を待って利用している実態をも感じている。
高校生の利用実態は正直良くわからない。
合併協議では『将来は運行を検討する』ことになっているから『検討が始まった』らしい。

旧市と新参入旧村地域とは運行形態が随分違って、民間会社による運行(補助金?)と市所有の車の運行を委託する方式とにわかれている。市議会の論議に運行経費の話題があったこともあるし6月の議会では運行経路が話題にもなった。

今回検討されている大まかな内容は、
1、路線を①川手発(着)ぽかぽかランド、藤(上)、梨嶺、支所、大塩経由大町行き(発)と、
②境の宮発(着)ぽかぽかランド、一宇田、池の平口、新行、湯の海経由梨嶺行(発)との2路線にする。
2、運行回数は1日6往復、②境の宮線は梨嶺で①の川手からの路線と接続する。
3、児童生徒の登下校はスクールバスを追加する。
4、朝運行している長野大町線の直行バスは廃止する。
5、1日1便は『もくじき荘』を経由する。

大町市内への高校生の登下校にどの程度市営バス利用があるのかの実態がわからないのだが、千見と新行からの利用者は梨嶺経由の乗り換えになる。朝の場合、一応の足は確保されるのだが時間がかかって不便にはなる。下校時は梨嶺で接続するから今よりは良い(?)

日中の利用者は便数が増えるし、梨嶺での接続は配慮されるから少し便利になる(はず?)

梨嶺への通所を始め支所、学校、ぽかぽかランド、農協支所、その他地域内の移動は配慮されている感じだが、なにぶんtakeyamaには『利用実態が無い』から抜けている部分があるかもしれない。
時間表を載せれば良いのだが、ちょっと『その技術が怪しい』

それぞれの『利用者』が『利用実態にあわせて』検討してほしい。意見を寄せてほしい。コメントでも結構だし、メールホームからでもいい。

担当者によれば『費用との絡みは未検討』だそうだが、『運転中の中抜け』による『勤務時間の弾力的運用』が難しいと思うから、費用は増えるのでは?
『市役所の了解がとれたら良いのだが?』と基本的には思うtakeyamaです。

場合によっては『支所担当の後押し』に地域の力が要るかも?

緑のオーナー制度 9割元本割れ、林野庁リスク説明せず

3日には大きな事件が無かったのかこんな記事が大手の新聞のトップをかざった。(こちら

投資に失敗したのが『林野庁の責任で、見通しがおかしい』との論調だし、新聞によれば提訴が検討されているそうだ。
けれども、10年以上前から『森林経営が経済的には成り立たない』のは、いわば『常識』の範囲で、『緑のオーナー制度』が『経済的に成り立つ投資』として本気で思っていたとしたらそれは投資?したほうが変だと思うtakeyamaです。

大きなリスクどころではなく、日本の、いやもっと広く地球環境を守る使命感に燃えた余裕のある者がオーナーとして緑を守る活動の一環として参加したものではなかったのか?と思うのです。いわば金持ちの道楽の範疇ではなかったのでしょうか。
『金持ちの道楽』とはあまり適当な表現ではないのですが、ビルゲイツの福祉活動を始め世間にとって重要なものであることはもちろんです。

ある意味『本気で経済的に投資』したのであればそれは『国に対する親方日の丸意識に発した国への依存に対する期待』がはずれたのに過ぎないのではないでしょうか。
そうだとすれば動機が不純で国民をだまして得を得ようとしたものが『あてがはずれた』に過ぎず大騒ぎするほどのことでもないと思うのです。

もちろん『官が自己の保身を図るため、仕事を作って、投資者をだまして金を集めた』側面があることも否定できないのですが、それにだまされたとしたらそれは『だまされたほうが悪い』と断じたら叱られそうですが『投資にリスクがあるのは常識』ではないのでしょうか?

マーこれが経済的に自立できない山林を必死に守っている小規模な山林所有者に目を向ける機会になったり、地球規模の環境を守る使命感?に燃えて農地をも守っている農民にも思いが及ぶ機会になったら良いのですが。

農業も林業も経済的なことより、『自然環境(景観を含めて)を守る』ため、その『使命感』に燃えて、あるいは『広い意味の生きがい』としてそれにいそしむことがいまや通常感覚ではないでしょうか。

このブログがこのことを論評できる、そんな『おおそれたもの』ではないことは承知しているのですがつい。

みんな同じ意味?

『スズメバチに気をつけましょう』
『植木屋さんが来ました』
『内線2番・・』
これがみんな同じ意味に使われているのだが、『なんだか判る人』は相当の人だと思う。

横浜市は市内の子供達に山村体験をさせる試みを始めて数年になる。
2日から小学生4人が訪れていて4日の朝まで滞在する。
地域の行政(防災)無線を珍しがったから説明をしたのだが、その際に『地域中に不審者の情報も流すから安心!』などと説明した。

訪れている小学生は4人で全部違う学校からだが、学校は最近事件があるから不審者への対策が進んでいるらしい。

不審者が現れたときに『スズメバチ』や『植木屋』『内線』の校内放送するのだそうだ。
普通の対応をしている学校の児童が「なんだか楽しそう!」と言ったのには『ちょっと同感』した。

子供達が大人の『危機管理の狙い』を充分理解している風で少し安心した。

『不審者を刺激する』と『興奮して危ない』ので『暗号を使う』と当の児童(小2)が説明するのにびっくりした。

『熊が出たからスクールに乗りなさい!』だけでは『受身の対応』になってしまうのではないかなー
今日の岳山
今年の目標、復活再生を、雪の下で待つ『わかたの棚田』,11:2:2
11;2わかたの棚田  23年新春 自宅2階から山小屋風 1月3日朝 山小屋?  夕焼け(22;10:29)庭から鹿島槍を 夕焼け 鹿島夕日
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