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自分では気がつかないが

大事なことがある。

随分前のことだが、学校の先生が転任に際して生徒に最後の話をする場に立ち会ったことがある。

以下はそのときの話の要旨

「美麻では簡単に岩魚が捕まえられる。本来岩魚は山奥の渓流にいる魚で、渓流つりはそれなりの装備をしないと出来ない。美麻では簡単に生活に密着した川で岩魚がつれる。
こんなことは世間的に見ればすごいことだ。そんなところに普通に住んでいることをすごいことだと思わなくてはいけない。」
と言うようなことだった。

理科の先生だったが「あ!」と思った。

そういえば『現金や』の前の土尻川でスリッパで半ズボン姿で岩魚を釣っている人がいた。

そこに長く生活しているとすべてが『当たり前になって』逆に『地域のことが判らない』こともある。

『美麻wiki』の地域の花にも同じようなことが。
毎日歩いていた道路の脇に『珍しい?花が!』あるそうだ。
教えてもらわないと草刈の対象になる。

『気がついていないが大事なこと』が随分ある。
『それぞれの感度』で『大事だと思うこと』をいっぱい公表することが大事だ。
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雪形2題

このごろは鶏を放し飼いすることも無くなったし、ましておすの鶏を飼うこともなくなったが白馬乗鞍に現れるこの雪形は『おすのにわとりがトキをつくる姿』を彷彿させる。 takeyama家から一番はっきり判る雪形。ちょっと望遠を掛け過ぎて『はっきりしすぎた』が肉眼だと『もっとそれらしい。』 20070523235948.jpg


白馬岳に現れるもっとも有名な雪形、『白馬』の語源になっているのだが、実は『雪形』ではなく『岩形』で『黒馬』、『代掻き馬』から『しろうま(白馬)』に進化した。

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学園(学校)選択

覚の入園願書には『学園の希望理由』に「野球をしたいから野球部のある学校」と書いてあったが『部活』には『吹奏楽部』を選んだ。だから学校の担任も親もみんなびっくりした。

マーちゃんが誘惑している現場を見ているのだが、「おやつが出る!」とか『よからぬ情報』を吹き込んでいた。
そんな誘惑にのったのだが、基本的には野球部の有る学校を選んで、部活も野球部に入る正高との技量の差に「これはだめだ!と思ったらしい」と言うのが『農家の父さん』の推察。

本当は変なプライドをなくして現実をしっかり見つめることが彼にとって重要だと思うのだがしかたが無い。

元宏は野球が下手でユニホームがもらえない事態になりそうだが「仕様がない!」とあきらめている野球部に入っている。
そして『つらいと思う部活』をがんばっている。でも前の土曜日には『体調』を理由にして『ちょっと休んでしまった』

美麻の学校はいろいろ特徴があり『小中併設校』は正弥の選択理由だった。

もちろん標高952メートル、北アルプスに正対する位置にあることが最大の特徴だが、元宏の学校選択理由を聞いてみた。

「給食がおいしいと聞いたから」と即答。
『給食がすべてに勝る!』と判定したわけで、教育関係者の感想を聞きたい気分。

美麻の学校はもちろん『自校給食』で調理室のガラスの隣が『ランチルーム』で、児童生徒と先生や職員全員が一緒に食事する。

takeyama家の『農家の母さん』は給食担当と生産農家の間に立ってここ数年『地元農産物』の給食利用に奔走している。
この辺の農家は販売目的の野菜は作らないから、いきおい自家用に作ったものを給食に提供するわけでその意味ではたとえ『無農薬』の名前がつかなくても『安全・安心』は確保されている。
『学校給食』の食材の規格は結構グレードが高く苦労しているようだが『給食』が『学校選びの基準だった』などと聞けば「いっそう力が入る」ことになる。

地元の『ふくろうパン』の評判も上々。

お金が無いのも

平成25年は伊勢神宮の式年遷宮。
壮大な費用(220億円)が必要だそうで、募財を募るため「伊勢神宮式年遷宮奉賛会長野県本部大北支部設立総会」があって、藤井神社の氏子総代で出席した。
長野県の目標が3億円だそうで、氏子1戸当たり1200円とのこと。
氏子諸氏の理解を得て対応しなければ!

会の最後に「天皇陛下万歳!」をするのにはなれた。

氏子総代代表の挨拶にちょっと『目からうろこ!』「伊勢神宮は国宝ではないが、仁科神明宮が国宝なのはなぜか?」

伊勢神宮は20年ごとに新しくなるが、仁科神明宮を管理した松本藩はお金がなく『建て替えをしなかったから古いものがそのまま残った』からだそうです。

そういえば、『重文中村邸』もその類。お金が無いのを悲観しなくて良い。

なりふり構わぬ選挙運動

もう相当日にちが過ぎたから書いても良いと思う。

4月22日、市の議会議員の選挙があり美麻地域だけで開票する最後の選挙になった。

午後、投票所(美遊)にむかった。
投票所の入り口は『日曜日に開いている農産物販売所の営業』で雑然としている。
「投票所の場所設定が悪い!」とまず思った。

いやににこやかに笑顔を振りまいている人が目立つ。
驚いた!一方の候補者令夫人だ。
選挙期間中はずーと候補と車に鉢巻姿で同乗し、ある時は候補の代理を務めていた人だ。
販売所には前の日に青具にローラー作戦を断行した運動員もいる。

今度の市議選(戦)は『巨象に挑む蟻の戦い』の類で、合併時の村長でそのまま信任投票に近い市議選を経た市議現職で本人曰く40年の行政キャリアを誇る候補者に無名の新人候補が挑んだ選挙だったから勝敗の帰趨は明らかで、前職の前回後援者のいかばかりかが離反した影響がどの程度のものかだけが興味を引く(※前回の事情が異常だったから、こちら)だけだったから、一瞬「お!祝勝会の準備か?手回しが良い!」とも思ったのだが、どうも逆『危機感からの行動』で、かなりの長時間だったようだ。

街頭での選挙運動は投票当日には認められていない。投票所付近などもってのほか。
買い物の風を装ってまでの『選挙運動』紛いだ。しかも投票所の入り口だ。
候補者令夫人はすでに常軌を逸していた。『李下に冠・・』のたとえもある。
『恥じらい』も『常識』も無い?

選挙当日はもちろん、期日前投票を含め投票管理者は当然として、投票立会人に至るまで、両派の色を薄めた人材を確保するよう相当の配慮をした選挙管理の機関だが、投票所のガラスの外の『ていたらく』は『御粗末』で、選挙の公正を期すはずの選挙管理委員会の感度を疑った。

地区に選挙管理委員会は無いし事務職に一定の気概も無い。

選挙の結果が逆だったら、3票差でこの候補が勝っていたらきっと異議が持ち上がり、また『変なしこり』が残ったはずだ。
「変だな!」と思わない関係者が怖い。
いずれ反省会があるはずだから情報を提供しておく。

選挙公報

市議会議員の選挙が終わって新しい議会の構成が終わったようだ。
議会の構成(人事)に熱心に取り組んだ報道がある。
人事にかけた熱情を今後の課題に取り組んで、例の政務調査費でも遣って議会の様子を知らせてほしい。

美麻は増員選挙の選挙区だから2人の中からどっちが『よりよい(より悪い)か?』を選ばなければいけなかったのだが、普通(旧大町)の選挙区では19人の候補者のうち『だれが一番良いか?』を選んだことになる。

選挙公報が発行されたのだが、増員選挙区美麻選挙区の市民には普通の公報は当然届かない。
増員選挙区の市議会議員候補の選挙公報は議員自体が『完全な地域代表』だから『地域の声を市政に届ける』いわば当たり前の公約で変り栄えはしない。

今後の市政の課題に対して『18人の普通の議員』の中にはただの一市民たるtakeyamと理念を共有できる議員もいるはずだが、相談できる相手を判断する材料がない。
たとえ普通の議員を選ぶ選挙権が無かった『増員選挙区の市民にとっても市議会議員』だから今後のことは『普通の議員』に聞いてももらい事も当然出てくる。
選挙の公報は『選挙が終われば要らないもの』にするのではなく、公開しておくべきではないか?
『選挙の時だけ』『当選すれば済み』にはしないほうが良い。

市役所に『本庁』は無いのだが

前に『美麻支所は市役所の支所ではない』ことを話題にして市のHPの記述が訂正されたことを紹介した。(こちら
今度は『本庁』のこと。 

市の職員は支所の職員を含めて『本庁の、本庁が、本庁で・・』と何かと『本庁という言語』が飛び交うのだが、『本庁』と言う言語はいわば『隠語』の類で、仲間内で言っていることを問題にするつもりはないのだが、最近、住民に対して使うことが多くなったし、公式の広報にも臆面もなく使われるようになると黙っていてはいけないから話題にする。

施設や組織は『市の設置条例』で規定されているのだが、市の職員が知らないはずが無いし、仮に知らないとしたら公務に携わるものとしてそのことは大いに恥じなければならないことだ。

市のHPには条例を全文載せてあるから確認できるのだが、市役所設置条例に『本庁』も『支所』も位置づけられていない。
別に『支所の設置条例』というのがあって、両支所が位置づけられている。
ことは合併協議にさかのぼって、合併される両地区に『総合支所』を設置することが決まった。
このことが『市役所の支所』でない『大町市の支所』が誕生したいきさつ(と思う)だが、これは多分に旧村民に対する『ある種のポーズ』であった。だから市の議会を含めた市の中枢や市役所の中枢も釈然としてはいない。『支所は市役所の支所』となるように、したがって『支所に対して市役所が本庁』として機能するべきだと考えている。

だとすれば『設置条例』を改正すればいいのだが、目立つ改正を提案すれば当然合併協議に遡って何かと不協和音が出かねない。
だから『なし崩し的に実績を作る』のであればおかしい。声を上げなくてはいけない。

支所は『総合支所』の名称には『ほど遠く』ほとんど実権がない。『市役所の支所』、またそれに対して『本庁』のほうが実態に合うかもしれないから多少の『不協和音』が有っても『条例』を改正しなければいけない。

問題は『合併協議』にあったのであり、『とにかく合併に反対されないように!』だけに腐心した弊害が出ているのだと思う。

前に市長への手紙(こちら)で感じたように、何かと『国語的には随分怪しい市』だが、少しはおかしいと思う職員に期待して『敢えて憎まれ口を!』

農家訪問

子供の成長にはもちろん親の存在が最大のウエートを占める。

山留生の農家生活は4月22日から始まったのだが、親の農家訪問が5月4日にあって、いろいろ情報を交換した。

「なんにも出来なくて!」と恐縮する①の母親。息子は「僕はテストで425点は取る。これってすごいんじゃない?」ときた。下級生から~兄(にー)と呼ばれるようになったら良いのだが。

「えー、そうなんですか?」と大変驚く②の母親。「今のところお坊さんにはならないと言ってますよ!」のtakeyamaに対する反応。「親の跡を継ぐ作文に泣きましたよ!、6年生の時に」。
今にまた「跡を継ぐ!」と言うような気がするtakeyamaです。

「狡賢いところがあって」と大変率直に吐露した③の父親、本人は農家入りした日に学生服を忘れてセンターに向かう車の中で「早々にご迷惑をかけてすみません」と『たいした挨拶』をした。

「友達を作るのは早いと思います」④の両親。
早々に大塩の友達と遊ぶ約束をしたが、相手の親が心配して電話をくれた。
送り迎えはしないのがtakeyama流だから『8キロを歩いて遊びに行く』事に回りはびっくりする。
雨で計画は中止したが、今度はどうするかな?

総じて親の認識と大きくは違わなかった。
「田舎はtakeyamaを除いて『建前』と『本音』が違うことがあるから~」とだけは伝えた。

「しかってください」と『どの親』も言うのだが、自分が叱れない子供を他人が叱るのは難しい。
それにしても『子供におもねる風さえある大人』が増えて、『絶対にテレビのチャンネル権を離さないtakeyama』は稀有な例かな?

『他人の飯を喰う体験』が『育てる会山留のテーマ』なのですが、『相当な覚悟』が必要なのです。
いずれにしろこれからが本格的な山留。

GWの北アルプス

GWにtakeyama家への訪問を通例にしていた方で今年は都合のつかなかった方にいつもの風景を送ります。

今年訪問した方には訪問の記念に、5月4日 8時 家の前から
20070504135706.jpg

憲法記念日に

今日は憲法記念日。
takeyamaの民主主義の原点は『中学時代の公民』教育だが、憲法を『もっとも忠実』に教育に生かした時代ではなかっただろうか。

基本的人権や平和主義が最も肯定的に語られた。もちろん9条も。
社会科の先生は篤かった。
その後に道徳教育が導入されたが、その洗礼を受けることなく終わった時代の教育を受けた世代で、君が代の『君』は天皇の事ではなく、『君と私の君』のことだと説明された事もある。

今日の朝日新聞は憲法を大きく取り上げた。(こちら

Web版には見当たらないが、「憲法守れ」戦中派奮起の記事に注目した。
『9条の会』の動きや、保守層のリベラル派に期待したい。
戦後生まれの『ひよっこ』が『もっともらしく改憲』を叫ぶ姿に『軽さ』を感じるのはtakeyamaだけではないはず。

「9条の精神は守るべき。」「改憲慎重論、出て当然」、かの『野中広務氏』が言っている。そんな事に共鳴しているtakeyamaです。

落選その後

落選してしまったのだが、審議会が合った様子?がテレビで放送されている。あったことは確かだが、何が議論されたのかはわからない構成になっている。その辺が『自主放送』で一番気になっていたこと。


はっきり判ったのは委員の構成だけ。


なかなかのメンバーがそろっているから期待できるかも?(こちら


文字放送では人称の扱いがいつも気になる。


『する』ことと『ある』ことの扱いが『ぞんざい』で、『主催者の広報』が『取材記事の体裁』をとることが多いのだが、すぐに『馬脚を現す』場合が多い。『広報の立場』をとるのか?『メディアの立場』をとるのか?はっきりしないと『視聴者の信頼を得られ無い』と思う。


『審議会で市民の意見を聞いたふり』をするのだけはやめにしてほしい。


 

今日の岳山
今年の目標、復活再生を、雪の下で待つ『わかたの棚田』,11:2:2
11;2わかたの棚田  23年新春 自宅2階から山小屋風 1月3日朝 山小屋?  夕焼け(22;10:29)庭から鹿島槍を 夕焼け 鹿島夕日
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年金で肥料を買うが、職業は農業(のつもり)。

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