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不均一課税の行方

「合併しても国保税は旧市町村で5年間は別々」と言われてきました。国保税は必要額を負担するものです。必要額を見積もって税率を決めますが、医療費は大町に比べて美麻や八坂の方が相当低いので、結果的に両村の方が安い負担でした。

だから合併に際して合併に関する不満を解消する為に「5年間は別計算(5年に以内に統一する){協定8、地方税の取り扱い}」と言われてきました。「同じ市内でそんな事が出来る訳が無い!」と議論した事がありますが、「合併特例法に規定がある」と説明されて議論を止めたことがあります。

案の定、「市民は同一」論が強くなり、「18年度に統一する」ことになりそうだったのですが、協定の面子?から、結局「19年度に統一することに決まったようです。」

結果的に「5年以内に統一する」事は、「1年後に統一する」ことになったのです。協定は「5年以内」ですから確かに違反していません。国語の持つ「雰囲気」と「正確な解釈は違う」のです。

「不均一な水道料金解消に道筋が開けた」と解釈して納得することにします。
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地域づくり委員会設置条例

地域自治組織設立準備委員会は「地域づくり委員会のあり方」を検討していますが、10月25日から始まる大町市の臨時議会に「地域づくり委員会設置条例」が市長から提案されます。提案議案が始めて手に入りました。準備委員会の議論に関係するかもしれないので報告します。

前に報告してあるように、八坂と美麻だけに設置する「市長の諮問に応えて答申する」諮問機関の性格が強いものになっています。諮問されない事を建議することも出来る事にはなっています。第4条だけを抜粋します。

(組織)

第4条 各委員会は、それぞれ15人以内をもって組織する。

2 委員は、次ぎに掲げるもののうちから、市長が委嘱する。

(1)対象地域を主な活動範囲とする公共的団体等を代表する者

(2)識見を有する者

(3)対象地域に住所を有する公募による市民等

(4)その他市長が適当と認めるもの

3 委員の任期は、2年とし、再任を妨げない。ただし、補欠の委員の任期は、前任者の残任期間とする。

4 第2項第3号の委員は、前項の規定にかかわらず、対象区域に住所を有しなくなったときはその職を失う。

この提案に差し障りの無い「地域自治組織設立準備委員会」の方向が求められているのでしょうか。

もちろん提案される事がわかっただけで可決されたわけではありませんが、最終日は27日だそうです。

地域づくり委員選出方法の対案について

対案を提案しました。
委員の皆さんにはもう届いているはずです。
ただそれが、完成した案ではありません。
すでにそれの修正案もありますし、いろいろな意見を聞いてみたい部分もあります。非常に難しい問題です。
選挙で委員を選ぶことは、本来賛成すべきことだと実は思っています。ただし、それは住民自治の意識が高まって多くの人が積極的に関わろうとするこの地域の環境ができてきたら成功すると思います。
残念ながら今はそういう環境に十分はなっていないと感じます。そういう中で15人もの委員を選ぶ選挙制をとった場合、欠員があったり、数合わせのための推薦があったり、そうなるとマイナスとなると心配です。
それで僕が提案したのは、区の代表+公民館分館代表+若年齢世代会議代表+PTA代表+地域づくり会議代表+公募という形です。
地域の活動や事業に関わる必要がある具体的な人たちが、ここにでる必要があります。もし公募を選挙に変わるものとするならば、公募のウエイトを大きくすればいいし、もし定員を上回る場合、選挙またはそれに近い形式での選出はできないだろうかとも思います。
選挙をするよりも若い世代の委員を確実に確保できる利点がこの場合あると思います。
ただし人数バランスをよく考える必要があると思います。
いずれにしろ、よく議論して、いろいろな意見を集約するのが大事だと思います。

地域づくり委員会委員の選出(選挙)

「合併後の地域づくりは住民が主導しないといけない」ことは明らかで、その検討機関(地域自治組織設立準備委員会(以後準備会)にtakeyamaも入っている。地域づくり委員会委員について、前に述べたのだが、今度の準備会に次ぎのことを提案したい。

地域づくり委員の選出に関するtakeyamaの私案

地域づくり委員に関する認識は、1、市が設置する市長の諮問機関の性格が強い一種の行政組織。2、市長が委嘱する非常勤特別職。3、今回は合併前の村長が推薦した者を委嘱する。4、15人。5、村の都合で両村違っても良い。6、持続可能なこと。で、

現状の認識では、1、地域自治組織の住民への浸透が重要。2、そのためメンバーの住民合意が必要。3、委員の選出について住民参加が重要である。

そこで私(試)案。1、公選法の適用を受けない、単記でない選挙方式採用。2、選挙者、20歳以上の住民に、定住外国人、2地域居住者の内希望者。3、被選挙権(候補者)は住民と地域内事業所設置者及び勤務者。4、自薦のほか他薦(要承諾)を重視。として、5、選管ではなく支所の業務。6、具体的には、往復葉書利用のアンケートに近いものとして複数記入等の方途を講じる。として費用は葉書代で10万円程度。

面倒くさいかもしれないが、住民参加や民主性は確保されるかなー

「○と○」の個人研究(栗を使った料理)

4年の彼女は学校で「おやつクラブ」に入っている。なんとも変なクラブだが「たまにおこぼれにありつく」からマー文句は言えない。 その延長線にあるのか、収穫祭の個人研究は「栗料理」だそうだ。せっかく山村留学しているのだから、「栗は自分で拾うんだナ!」と。 当時2年生のチコ(その後5・6年生時に山留)が兄貴の運動会に来て栗を見つけ、生栗を食べる事を教えたら親がびっくりしたことがあって、学校の「アスレチック広場」の近くに栗の木があることは知っていたが、「○と○」も見つけたらしい。珍しく実用に耐えるほど拾ってきた。昔は当たり前だったが、「体験」だけで終わってしまって、なかなか「実用」にまでいたらないのが最近の山留生の現実なのだが。 栗ご飯(おこわかな?)を作るとて、皮を包丁でむいているが、なんとも「おっかない」手つきで、はらはらするが、ここは我慢。 もうすぐセンターに入るので、ゆでた栗を持って行くという。 後はY指導員さん、よろしくお願いします。 おやつを期待している「○と○」に代わってお願いする農家の父さんです。

「○わ」と「○な」の個人研究(道祖神・庚申塔)

山村には「やたら」と「神様」が存在する。彼(彼女)らには、その感覚が「新鮮なのかもしれない。」 いたるところの小集落(自然発生した「むら」)ごとに「道祖神」や「庚申塔」が在る。 「○わ」は道祖神を、「○な」は庚申塔を収穫祭の個人研究のテーマに選んだ。 同じ「神様」でも、「道祖神」は集落の入り口に、「庚申塔」は、集落のいわば「寄り所」に存在する。 「そもそも論」的にいえば、道祖神は集落に入ろうとする邪悪なものを阻止する役目があり、庚申は庚申(かのえさる)の日に天上の神に自身の行状を密告されない為のものだそうで、いわば「よってきたるところ」が違うので、設置されるところが違うのが理の当然。 山留農家を始めたころ、山留生に「父さん庚申てなに?」と聞かれたことがあって、年に6回集まって酒を酌み交わした事だけ判っていたのだが、「さてよってきたるところは?」と慌てて百科辞典を調べて前述のような事になった次第。 民族行事とはおかしな物で、始めはそれなりの事があってはじめた手段(集まって講を行い、みんなで寝むらなかったこと)が、長い間にはそれ自体が目的になって(娯楽のない時代で楽しみだったのだろう)しまって、今は「おかのえ(”かのえさる”がなまった物だと思う)様(庚申講)は農作業の神様」位は平気で言う事になった。 道祖神は、「このむらはみんな仲が良くて、よこしまな心を持って入ってもだめですよ!」ということで「双体の像(夫婦)が手をつないでいる」と民族学に詳しい人から聞いて、納得したことがあったが、それが変じて「縁結びの神様」になっている側面もある。 二人の個人研究がどっちの方向に進むのかは判らないが、村内の皆さんよろしくお願いします。 庚申の「○な」は民俗学方面に進むような気がするが、「どのくらい堀下がるか」興味があるし、道祖神の「○わ」はスケッチブックがほしいと言ったからそっちの方向だと思う。道祖神は「どうろくじん様はどこにありますか?」聞いたほうが判りやすい、庚申は「おかのえ様」だとアドバイスはしてありますが。 道祖神は、ところによって「男○」「○陰」の風習があるが、6年の女の子に誰か説明はしてくれるのだろうか?。悩ましい農家の父さんです。

収穫祭、○いの場合(わら細工)

育てる会の山村留学で一番の特徴は収穫祭です。もちろん農作物の収穫に感謝します。農業の一部は「神の世界」である事を実感します。 同時に、心の収穫として、体験に基づく「個人研究」も大きなウエートを占めます。 今日は「○い」の場合です。彼女は中学2年、今年の研究テーマは「わら細工」です。 昨日と今日「隣りのおじさん(おじいさん?)」に習いに出かけました。もうこのあたりでも、もちろん「わら細工」は実用ではありません。唯一「用事」があるとすれば。年末年始の飾り物だけで、となりの「父チャン」も「わら細工」と聞いて「その辺」を想像したようですが、「わら草履」と聞いて「めんくらった」ようです。 「わら草履」が実際に用事が在ったのは、かれこれ50年以上前で、takeyamaは小学2年のときに祖父が作ってくれた草履が学校で間違えられ(新しかった)「頭にきて」「はだし」家に帰り、担任の女の先生が心配して後からついて来た事を覚えていますが、となりの爺チャンも「自分で作って履いた経験」はあるのかナー。 爺チャン、とにかく慌てて、「わらをすぐり」「たたき」「きりを吹いて」昨日は準備しているのが確認できました。なんだか「いきいき」していて、彼女の学校帰りを「心待ち」している様子がうかがえました。 昨日(12日)の様子を聞いたら、「なかなか上手い、縄をなう手つきがいい」「あんまりはるかで、俺の方が間違えちゃった」と言って「ニコニコ」していました。 結構手際のいいものが出来たので聞いたら「ほとんど自分で作った」と言っていたから「まんざらお世辞でもない」ようです。収穫祭までにはもう何足か作る計画のようで、「材料のわら」の用意と、「○い」が「スカートでわら細工に兆戦しない」ことを祈っている農家の父さんです。

地域づくり委員の選挙

12日の夜、地域自治組織設立準備委員会(以後準備会と)があった。takeyamaは出席できなかったのだが、前回に地域づくり委員会についても検討することになった事が判った。 もちろん準備会は、合併後の自治組織について、村長からそのあり方を諮問されたわけでも、まして地域づくり委員会のあり方や人選も諮問されたわけではないから、村長の方針(合併前に「現村長」が、「地域づくり委員を市長に推薦する」ことは決まっているようだ)の一握りの参考にされるだけで、合併後の地域づくり委員会の方向に責任を負う立場ではない事を確認し、委員も「ここでの方向が将来を決定する」ことではないことを意識する事必要があることを確認し、大方の理解を得たので「安心して」意見を出すことにした。 準備会の構成が「村民の理解が得られる状況でない事」を準備委員が「わきまえ」て、多様な「村民の意見を封殺しない」ことを意識下におくことを提案したのだが、大方理解されたと思う。 素素案は大方「自治の工場」で示されたものだったが、世代会議が提案され「次代の人材育成」の為に若い世代の参加を促す方向制には感銘を受けた。 地域づくり会議については、手直しするべきところがあっても、素素案を大筋で納得したが、新市の条例に規定される、「非常勤特別職で、市長の諮問機関」の性格を持つ「地域づくり委員会の委員」については基本的に違う意見を持った。 合併後は飛躍的に住民自治の重要性が増す。相当「住民意思の変換」が必要になる。そのためには「相当インパクトのある」ことが必要だ。準備委員会を相当数を重ねて来たが、その内容が村民に浸透してはいない。委員も「いらついて」いるが、村民にもストレスがたまっているはず。 長くなるからtakeyamaの提案は次にするが、基本的に「委員は住民が決める」ことを提案したい。

退職時の挨拶

takanebiranjiさん!「退職時のあいさつ」をひもといての「拍手」恐縮です。 5年半前、58歳で役場を退職しました。行政運営上「58歳退職干渉のルール(制度としてはあった)」を「確立する純粋な気持」はあったのですが、役所にも、肝心の住民にも十分な理解は得られませんでした。村政運営に、村の職員では発言しにくいことがだんだん増えてきて、普通の村民の立場に立ちたい気持ちが強くなってきた事も原因の一つです。 そんなわけで、挨拶の文面は「かなり真剣に」考えた記憶があり、その時の気持ちを一生懸命表現しました。番外ですが、ひととき村内に「晴耕雨読」の表現が「流行?」しました。だから「その時の気持ち」と今は「あまりスタンスは変わっていない」と思います。 某村の○長は、この9月の議会で「就任挨拶での約束」を問う議員の質問に、「何処での発言か?無責任な事を言い出さないで!」と反論して、「村の広報へ掲載した事」と指摘され、多くの○員の失笑をかいました。takeyamaの質問ではないので、件の○員の報告を待ちたいと思います。 もっともtakeyamaのこのブログは、takeyamaの「選挙公約」と「行政運営」の関係についての「説明責任の必要性(というとえらそうになりますが言い訳です)から急遽開設したものです。

制度設計

「自治の工場」の地域づくり委員会、~会議構成検討を受けて。コメントでは長すぎるので、このブログにトラックバックした。 地域自治組織において、委員会と地域づくり会議の関係は決めて考えないと議論が進まない。地域づくり委員会が会議の下部組織とする片山さんの見方は「本当の住民自治組織上」は正しいと思うが、今の合併協議の中では残念ながらそうはならないと思う。 「美麻と八坂(だけ)に地域自治組織をつくる」という合併協定は、せんじ詰めると「両地区」に「新大町の条例」で「市長が地域づくり委員を委嘱」し、「委員会を組織」し、委員会は「市長の諮問を受けたことについて答申」し「委員会独自の考えを市長に建議」することである。 法律に準ずる条例に保護されるのは「地域づくり委員会」だけで、「自治会」も「地域づくり会議」も規定には保護されない文字通り「自治」そのものだ。 自治の訓練が進まないこの状況では、残念ながら「自治の工場長解説」にある「鈴木教授」が指摘するものに「残念だが」なるだろう。だとすればそれを前提にして検討したほうが良いと思う。

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地域づくり委員会の委員は

「村で決められるかもしれない」状況だ。いわば「今はなんでもあり」の状態だと言う事で、ちなみに八坂は地域振興会「6」(美麻の区のようなもの)+団体の代表+公募(2~3名)+オブザーバー=15人以内らしい(協議会資料から)。 地域の工夫が生きるという事だが、この委員会は新大町市の条例で規定される事が決まっていて、市長が委嘱する「特別職」だ。正式には市長が委嘱するが、「地域自治組織」だから、「地域で決定しても良い」のではないか?という事。 あるサイトがあって、合併後の地域組織が検討されているが、「地域づくり委員を選挙で選ぶべき」だと言う意見が多いようだ。「地域自治組織設立準備委員会」では一応「地域づくり委員会のあり方(特に委員を選ぶ事)」には言及しない事にいったん取り決めたのだが、話が佳境に入るとこれをやり過ごす事にはならないかもしれない。 そこで私案、委員を選挙する事はいいことだと思う。なによりその事を通じて地域づくりの関心が飛躍的に高まる。現に実施している市もある。 サイトではその方法の議論がある。今の区長がそのまま移行したり、区長の選挙方法を踏襲する事は良くない。民主的な手法がとられず、談合そのままだからだ。 正式には市長が委嘱する者を「選挙する」のだから、もちろん「選挙管理委員会」の出番は無い。「支所の公務」に該当するかは疑問だが、支所の業務に「地域づくり委員会」に関することが盛られたから大丈夫だとは思う。

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今日の岳山
今年の目標、復活再生を、雪の下で待つ『わかたの棚田』,11:2:2
11;2わかたの棚田  23年新春 自宅2階から山小屋風 1月3日朝 山小屋?  夕焼け(22;10:29)庭から鹿島槍を 夕焼け 鹿島夕日
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年金で肥料を買うが、職業は農業(のつもり)。

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