岳山に吹く風は!
毎日岳山に対面しながらつづるブログです。デザイン変更10月9日
爺が岳

爺が岳は安曇野では『種まき爺さんの雪形』が出るので有名で、写真の山が『爺が岳』だといっても判らない人が多いと思う。
山は見る角度で随分違う。写真は居間の前からの爺が岳。
随分前のことだが、鳥越俊太郎氏の講演会の迎えに長野に向かった青年会議所の御仁が氏に山の名前を聞かれて往生した話を披露した。
長野大町線では土尻川の谷間から『爺が岳』と『鹿島槍』とが交互に現れるのだが『大町以南で見る山』とは『随分形状が違う』から『さもありなん』と思う。
ぽかぽかランドで見える『アルプスは爺が岳』だから参考に!
『雪形』は山の『斜面の角度』によって『現れ方が違う』から、美麻からは『種まき爺さん』は見えないし『鹿島槍のししとツル』は『相当の専門家?』で無いとわからない。
『五竜岳』は学校からは正面に見えても例の『武田菱』は見えない。
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「限界集落」…私には嫌な言葉に思えます。
1人住んでいるだけでも、その地は原野には戻らないという人もいますし。
大勢が住んでいても、隣に住んでいる人の顔さえわからないという地区こそ、「限界集落」のような気もしてしまう。