岳山に吹く風は!
毎日岳山に対面しながらつづるブログです。デザイン変更10月9日
『合併したから適地が出来た』なんてことはないよねー
ちょっと気になるのだが・・・
ごみ処理施設の計画は、白馬村での限りなく住民投票に近い住民アンケートで、新規まき直しになった。
今までのこの計画時には、市は『市内への建設をとにかく避けたい』だけに腐心していたように見えた。
計画の基礎段階は、ダイオキシン問題が大きく取り上げられた時期だがそこに携わったものの感想。
今の施設での『操業は22年までにやめる契約が地元自治会とある』ことを事あるごとに吹聴していたし、お金を沢山出しても他所で造ってほしい風が隠せなかった。
飯森地区での計画頓挫を受けて、『どこまで計画が見直されるのか?』、『広域での計画は変えないのか?』ちょっと気になってきた。
合併前は前に書いたように『とにかく他所で・・』『迷惑施設は住民感情が・・・』ばっかりで、週に2~3台の美麻や八坂のごみ収集車も『住民感情上受け入れられないと拒否』されたから、美麻は白馬小谷の組合に入れてもらって、八坂は新町などと組合を作って、それが壊れた後は長野に処理を受け入れてもらう始末だった。
処理施設は『確かに迷惑施設』だが、だから『適正な処理を目指して、適正な管理費用をかける視点』には向かわず『処理費用の倹約』だけを志し、現場の意向を無視した費用削減ばかり強調されたから、かって『大町の空がダイオキシン濃度が県下で一番高く』なり『処理施設の稼働停止』に追い込まれ、松本に持ち込んで急場をしのいだ事態があったことは忘れてはいけない。
このところ『市の単独設置などの声』が出てきて、それも『もっぱら効率論』だから気になる。
『もっぱら市外に・・・』が『市単独でも・・』に変わって来ているのが『合併で市内に敵地ができたから・・』では心配なのだが・・・
相当の費用をかけても『迷惑な施設』などではない『適正処理を目指す施設建設』や『適正管理を目指す視点』がみんなに見える方向が必要だと思うのだが・・・
今までは『市の方向が他に信用されてはいないこと』を関係者は肝に銘じて対応しないといけない。
今度の『飯森地区反対』が『市が白馬の住民からから信用されていない』ことも原因だと思って対応しなければ間違う。
ごみ処理施設の計画は、白馬村での限りなく住民投票に近い住民アンケートで、新規まき直しになった。
今までのこの計画時には、市は『市内への建設をとにかく避けたい』だけに腐心していたように見えた。
計画の基礎段階は、ダイオキシン問題が大きく取り上げられた時期だがそこに携わったものの感想。
今の施設での『操業は22年までにやめる契約が地元自治会とある』ことを事あるごとに吹聴していたし、お金を沢山出しても他所で造ってほしい風が隠せなかった。
飯森地区での計画頓挫を受けて、『どこまで計画が見直されるのか?』、『広域での計画は変えないのか?』ちょっと気になってきた。
合併前は前に書いたように『とにかく他所で・・』『迷惑施設は住民感情が・・・』ばっかりで、週に2~3台の美麻や八坂のごみ収集車も『住民感情上受け入れられないと拒否』されたから、美麻は白馬小谷の組合に入れてもらって、八坂は新町などと組合を作って、それが壊れた後は長野に処理を受け入れてもらう始末だった。
処理施設は『確かに迷惑施設』だが、だから『適正な処理を目指して、適正な管理費用をかける視点』には向かわず『処理費用の倹約』だけを志し、現場の意向を無視した費用削減ばかり強調されたから、かって『大町の空がダイオキシン濃度が県下で一番高く』なり『処理施設の稼働停止』に追い込まれ、松本に持ち込んで急場をしのいだ事態があったことは忘れてはいけない。
このところ『市の単独設置などの声』が出てきて、それも『もっぱら効率論』だから気になる。
『もっぱら市外に・・・』が『市単独でも・・』に変わって来ているのが『合併で市内に敵地ができたから・・』では心配なのだが・・・
相当の費用をかけても『迷惑な施設』などではない『適正処理を目指す施設建設』や『適正管理を目指す視点』がみんなに見える方向が必要だと思うのだが・・・
今までは『市の方向が他に信用されてはいないこと』を関係者は肝に銘じて対応しないといけない。
今度の『飯森地区反対』が『市が白馬の住民からから信用されていない』ことも原因だと思って対応しなければ間違う。
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